地下足袋じかたびに締しめ込こみ 水みず法被はっぴ
一年いちねん一度いちどの 祭まつりやろうが
命いのちまるごと ぶっつけろ
おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい
夢ゆめを担かつげや あしたを 担かつげ
ここが故郷ふるさと 博多はかたの夏なつが あゝああ 燃もえるとよ
ひびく太鼓たいこに 祝いわい唄うた
心こころが体からだが 血潮ちしおがさわぐ
汗あせは はじけて 華はなになる
おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい
赤あかい手拭てのごい 勢きおいの水みずに
濡ぬれて 色いろ増ます 博多はかたの夏なつに あゝああ 生いきるとよ
夜明よあけ追おい山やま 山やまのぼせ
おとこの祭まつりが おとこを試ためす
意地いじと度胸どきょうの せめぎ合あい
おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい
先さきを急いそげや 雄叫おたけびあげて
祇園ぎおん山笠やまがさ 博多はかたの夏なつが あゝああ 走はしるとよ
地下足袋jikatabiにni締shiめme込koみmi 水mizu法被happi
一年ichinen一度ichidoのno 祭matsuりやろうがriyarouga
命inochiまるごとmarugoto ぶっつけろbuttsukero
おっしょいossyoi おっしょいossyoi おっしょいossyoi おっしょいossyoi
夢yumeをwo担katsuげやgeya あしたをashitawo 担katsuげge
ここがkokoga故郷furusato 博多hakataのno夏natsuがga あゝaa 燃moえるとよerutoyo
ひびくhibiku太鼓taikoにni 祝iwaいi唄uta
心kokoroがga体karadaがga 血潮chishioがさわぐgasawagu
汗aseはha はじけてhajikete 華hanaになるninaru
おっしょいossyoi おっしょいossyoi おっしょいossyoi おっしょいossyoi
赤akaいi手拭tenogoi 勢kioいのino水mizuにni
濡nuれてrete 色iro増maすsu 博多hakataのno夏natsuにni あゝaa 生iきるとよkirutoyo
夜明yoaけke追oいi山yama 山yamaのぼせnobose
おとこのotokono祭matsuりがriga おとこをotokowo試tameすsu
意地ijiとto度胸dokyouのno せめぎsemegi合aいi
おっしょいossyoi おっしょいossyoi おっしょいossyoi おっしょいossyoi
先sakiをwo急isoげやgeya 雄叫otakeびあげてbiagete
祇園gion山笠yamagasa 博多hakataのno夏natsuがga あゝaa 走hashiるとよrutoyo