あの場所ヘ 歌詞 PREDIANNA ふりがな付

理由りゆうなくしかも不確ふたしかな
この気持きもち僕ぼくは何なんと呼よぼう
西にしの空そら見みつめて考かんがえてみたよ

もう逃にげたくていっそ消きえたくて
覚おぼえたばかりの嘘うそをついてみる
すり減へった自信じしんに問といかけたんだ
これでいいのかな

気きづいたよ今いまさら
君きみとの日々ひびは思おもい出だせば眩まぶしくて
きっと僕ぼくらはいつか夏なつのあの日ひ誓ちかった
大おおきな夢ゆめそう掴つかめるよもう一度いちど信しんじて
連つれてくよあの場所ばしょヘ

つまり間違まちがいのちょうど反対はんたいが
正ただしいこととは限かぎらないけれど
小ちいさなプライドに問といかけたんだ
これでいいのかな

気きづいたよ
独ひとりで迎むかえる朝あさは悲かなしいほど切せつなくて
きっと僕ぼくらはいつも何なにか足たりないままで
間まに合あわせの熱ねつ求もとめて本当ほんとうの気持きもちを
置おき去ざりにしてたんだ

走はしり出だした歌うたう僕ぼくの物語ものがたりが
諦あきらめかけてた夢ゆめをリアルに描えがくよ
苦くるしさも悔くやしさももどかしさも
僕ぼくを立たち止どまらせることは
もうできないから

今いまなら言いえるから「ありがとう」

君きみとの日々ひびは思おもい出だせば眩まぶしくて
きっと僕ぼくらはいつか夏なつのあの日ひ誓ちかった
大おおきな夢ゆめそう掴つかめるよ
もう一度いちど信しんじて
連つれてくよあの場所ばしょヘ
きっといつの日ひか
連つれてくよあの場所ばしょまで