聖せいなる夜よるに独ひとり立たつ真冬まふゆのプラットホームから、
千せんの蛍ほたるのような灯あかりが遠とおくに見みえた。
星祭ほしまつりの夜よるにあの停車場ていしゃじょうで立たち止どまったままの僕ぼくらは、
天気てんき輪わの柱はしら、銀河ぎんがステーションを今いまでも探さがしてるんだ。
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるを越こえて、また君きみに逢あえる気きがした。
星ほしめぐりの歌うたたち、ほら聴きこえるこんな夜よるには。
水晶すいしょう細工ざいくのような銀杏いちょうの木きを見上みあげ歩あるいた。
君きみを好すきだったこと、誇ほこりにして生いきてるよ。
北きたへ北きたへと向むかうあの夜汽車よぎしゃの中なかで、
君きみが僕ぼくに聞きかせてくれた、
たった一人ひとりきりの神様かみさまの話はなしを今いまさら思おもい出だしてる。
銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よるを越こえて、また君きみに逢あえるといいな。
雪ゆきめぐりの歌うたたち、ほら響ひびいたこんな夜よるには。
聖seiなるnaru夜yoruにni独hitoりri立taつtsu真冬mafuyuのnoプラットホpurattohoームmuからkara、
千senのno蛍hotaruのようなnoyouna灯akaりがriga遠tooくにkuni見miえたeta。
星祭hoshimatsuりのrino夜yoruにあのniano停車場teisyajouでde立taちchi止doまったままのmattamamano僕bokuらはraha、
天気tenki輪waのno柱hashira、銀河gingaステsuteーションsyonをwo今imaでもdemo探sagaしてるんだshiterunda。
銀河ginga鉄道tetsudouのno夜yoruをwo越koえてete、またmata君kimiにni逢aえるeru気kiがしたgashita。
星hoshiめぐりのmegurino歌utaたちtachi、ほらhora聴kiこえるこんなkoerukonna夜yoruにはniha。
水晶suisyou細工zaikuのようなnoyouna銀杏ichouのno木kiをwo見上miaげge歩aruいたita。
君kimiをwo好suきだったことkidattakoto、誇hokoりにしてrinishite生iきてるよkiteruyo。
北kitaへhe北kitaへとheto向muかうあのkauano夜汽車yogisyaのno中nakaでde、
君kimiがga僕bokuにni聞kiかせてくれたkasetekureta、
たったtatta一人hitoriきりのkirino神様kamisamaのno話hanaしをshiwo今imaさらsara思omoいi出daしてるshiteru。
銀河ginga鉄道tetsudouのno夜yoruをwo越koえてete、またmata君kimiにni逢aえるといいなerutoiina。
雪yukiめぐりのmegurino歌utaたちtachi、ほらhora響hibiいたこんなitakonna夜yoruにはniha。