頭あたまの奥おくがぼやけて 君きみのことしか考かんがえられない
何なにを間違まちがえて君きみを 深ふかく傷きずつけたの?
さっきまで触ふれられそうな距離きょりで揺ゆれていたその髪かみが
あまりに綺麗きれいで見みとれていた 触ふれることはもうない
朝日あさひが昇のぼる頃ころに浮うかれてた僕ぼくのこの心こころ
沈しずむ夕日ゆうひに溶とける やがて深ふかく堕おちて見みえなくなる
そんな風ふうに優やさしく 遠回とおまわしに拒こばまないで
行いき場ばがない愛いとしさで泣ないてる
触ふれ合あって笑わらっていたミルクのような甘あまい日々ひびが
信しんじられない奇跡きせきだって気きづくなんて 今更いまさら
君きみが最後さいごにすがるように見みてたあの交差点こうさてんを
この季節きせつが来くるたび あと何回なんかい思おもい出だせばいいの?
降ふり返かえらないその背中せなか 見みてられなかった僕ぼくを
君きみが君きみを僕ぼくより笑わらわせてくれるその誰だれかに
会あえるまでに僕ぼくもちゃんと忘わすれるよ
朝日あさひが昇のぼる頃ころに浮うかれてた僕ぼくのこの心こころ
沈しずむ夕日ゆうひに溶とける やがて深ふかく堕おちて見みえなくなる
振ふり返かえらないその背中せなか 見みてられなかった僕ぼくも
頭atamaのno奥okuがぼやけてgaboyakete 君kimiのことしかnokotoshika考kangaえられないerarenai
何naniをwo間違machigaえてete君kimiをwo 深fukaくku傷kizuつけたのtsuketano?
さっきまでsakkimade触fuれられそうなreraresouna距離kyoriでde揺yuれていたそのreteitasono髪kamiがga
あまりにamarini綺麗kireiでde見miとれていたtoreteita 触fuれることはもうないrerukotohamounai
朝日asahiがga昇noboるru頃koroにni浮uかれてたkareteta僕bokuのこのnokono心kokoro
沈shizuむmu夕日yuuhiにni溶toけるkeru やがてyagate深fukaくku堕oちてchite見miえなくなるenakunaru
そんなsonna風fuuにni優yasaしくshiku 遠回toomawaしにshini拒kobaまないでmanaide
行iきki場baがないganai愛itoしさでshisade泣naいてるiteru
触fuれre合aってtte笑waraっていたtteitaミルクmirukuのようなnoyouna甘amaいi日々hibiがga
信shinじられないjirarenai奇跡kisekiだってdatte気kiづくなんてdukunante 今更imasara
君kimiがga最後saigoにすがるようにnisugaruyouni見miてたあのtetaano交差点kousatenをwo
このkono季節kisetsuがga来kuるたびrutabi あとato何回nankai思omoいi出daせばいいのsebaiino?
降fuりri返kaeらないそのranaisono背中senaka 見miてられなかったterarenakatta僕bokuをwo
君kimiがga君kimiをwo僕bokuよりyori笑waraわせてくれるそのwasetekurerusono誰dareかにkani
会aえるまでにerumadeni僕bokuもちゃんとmochanto忘wasuれるよreruyo
朝日asahiがga昇noboるru頃koroにni浮uかれてたkareteta僕bokuのこのnokono心kokoro
沈shizuむmu夕日yuuhiにni溶toけるkeru やがてyagate深fukaくku堕oちてchite見miえなくなるenakunaru
振fuりri返kaeらないそのranaisono背中senaka 見miてられなかったterarenakatta僕bokuもmo