息いきを切きらして走はしる 君きみの背中せなかを見みつめ
追おえば追おうほど遠とおく 眩まぶしく霞かすむ影かげに
諦あきらめに似にた感情かんじょう 手てを振ふりかざしもがく
唾つばを吐はいた路上ろじょうで 人ひとの波なみ間まに揺ゆれてる
巡めぐり巡めぐる誘惑ゆうわく これでいいのか問といかける
流ながれ去さったあの栄光えいこう 周回しゅうかい遅おくれ 立たち止どまるな
内うちなる鼓動こどう
駆かけ抜ぬけろ 迷まよいの日々ひびを
その声こえを聞きかせてくれ
まだ何なにも始はじまってねえんだよ
吹ふき抜ぬけた 青春せいしゅんの風かぜ
忘わすれていたあの傷きず 沈しずむ夕陽ゆうひを見みつめ
錆さびた心こころを溶とかす まさしく夢ゆめの足跡あしあと
巡めぐり巡めぐる憂鬱ゆううつ これでいいのか問といかける
追おいかけてたあの幻影げんえい 純粋じゅんすいさよ 立たち止どまるな
打うち鳴なる鼓動こどう
突つき破やぶれ 孤独こどくの闇やみを
その声こえを聞きかせてくれ
まだ何なにも始はじまってねえんだよ
射さし込こんだ 光ひかりの螺旋らせん
空そら見上みあげ 思おもい馳はせ 瞳ひとみ閉とじたなら
待まってくれる人ひとがいる 共ともに歩あゆみ出だそう
木こ洩もれ陽びに 揺ゆれる道みちなき道みちを行いけば
そこがいつも 始はじまりさ 共ともに信しんじ行いこう
突つき破やぶれ 孤独こどくの闇やみを
その声こえを聞きかせてくれ
まだ何なにも始はじまってねえんだよ
射さし込こんだ 光ひかりの螺旋らせん
舞まい上あがる ひとひらの唄うた
息ikiをwo切kiらしてrashite走hashiるru 君kimiのno背中senakaをwo見miつめtsume
追oえばeba追oうほどuhodo遠tooくku 眩mabuしくshiku霞kasuむmu影kageにni
諦akiraめにmeni似niたta感情kanjou 手teをwo振fuりかざしもがくrikazashimogaku
唾tsubaをwo吐haいたita路上rojouでde 人hitoのno波nami間maにni揺yuれてるreteru
巡meguりri巡meguるru誘惑yuuwaku これでいいのかkoredeiinoka問toいかけるikakeru
流nagaれre去saったあのttaano栄光eikou 周回syuukai遅okuれre 立taちchi止doまるなmaruna
内uchiなるnaru鼓動kodou
駆kaけke抜nuけろkero 迷mayoいのino日々hibiをwo
そのsono声koeをwo聞kiかせてくれkasetekure
まだmada何naniもmo始hajiまってねえんだよmatteneendayo
吹fuきki抜nuけたketa 青春seisyunのno風kaze
忘wasuれていたあのreteitaano傷kizu 沈shizuむmu夕陽yuuhiをwo見miつめtsume
錆saびたbita心kokoroをwo溶toかすkasu まさしくmasashiku夢yumeのno足跡ashiato
巡meguりri巡meguるru憂鬱yuuutsu これでいいのかkoredeiinoka問toいかけるikakeru
追oいかけてたあのikaketetaano幻影genei 純粋junsuiさよsayo 立taちchi止doまるなmaruna
打uちchi鳴naるru鼓動kodou
突tsuきki破yabuれre 孤独kodokuのno闇yamiをwo
そのsono声koeをwo聞kiかせてくれkasetekure
まだmada何naniもmo始hajiまってねえんだよmatteneendayo
射saしshi込koんだnda 光hikariのno螺旋rasen
空sora見上miaげge 思omoいi馳haせse 瞳hitomi閉toじたならjitanara
待maってくれるttekureru人hitoがいるgairu 共tomoにni歩ayuみmi出daそうsou
木ko洩moれre陽biにni 揺yuれるreru道michiなきnaki道michiをwo行iけばkeba
そこがいつもsokogaitsumo 始hajiまりさmarisa 共tomoにni信shinじji行iこうkou
突tsuきki破yabuれre 孤独kodokuのno闇yamiをwo
そのsono声koeをwo聞kiかせてくれkasetekure
まだmada何naniもmo始hajiまってねえんだよmatteneendayo
射saしshi込koんだnda 光hikariのno螺旋rasen
舞maいi上aがるgaru ひとひらのhitohirano唄uta