電話でんわのベルが鳴なり響ひびいてる
いつもと同おなじ今日きょうが君色きみいろになってゆく
窓まどから見みえるこの景色けしきが
朝日あさひに包つつまれてく
見慣みなれた街並まちなみさえも
少すこし違ちがく見みえたのは
あぁ 幸しあわせだと思おもえる
その時ときが君きみと重かさなってほしくて
なぁ 二人ふたりで居いられるなら
この先さきも どんな日ひも
奇跡きせきに変かえていける
きっと 繋つながりゆく思おもい出での全すべてが
失うしなったものの意味いみが
僕ぼくの心こころに咲さく花はなに水みずをやる
終おわりに向むかってゆくこの恋こいが
いつか愛あいになるまで
君きみを想おもえる 僕ぼくのままでいれたらいいね
ありふれた感情かんじょうの一番いちばん最初さいしょに君きみがいるから
最終さいしゅう電車でんしゃに乗のり込こんだら いつもと同おなじ道みちを
いつもより ちょっと 急いそいで 帰かえりたくなるのさ
あぁ 辛つらくて泣なきたくなる
その時ときはいつでも側そばにいたくて
なぁ 一人ひとりで居いられるほど
君きみの手ては 僕ぼくの眼めは 強つよくはないんだよなあ
もしも君きみと僕ぼくとが 二人ふたりを選えらびあっても
おかしくないよね 僕ぼくらは夢ゆめを見みてる
薬指くすりゆびにはリングを 二人ふたりだけの命いのちを
なんて今いまは言いえないけれど
きっと 繋つながりゆく思おもい出での全すべてが
始はじまったものの意味いみが
僕ぼくの心こころに咲さく花はなに日ひを注そそぐ
終おわりに向むかってゆくこの恋こいを
いつか愛あいにするから
もう少すこしだけ待まっててほしい
さよならだよ 思おもい出での全すべては
明日あした 過去かこになるから
ひとつずつまた 束たばねて君きみに送おくる
花束はなたばにしよう いつの日ひかきっと
終おわらない朝あさが来くる
窓まどを開あけてさ 光ひかりに笑わらう君きみが綺麗きれいだ
ありふれた感情かんじょうの一番いちばん最後さいごは君きみでいてほしい
ありふれた想像そうぞうの赤あかい糸いとを頼たよりに
できるなら僕ぼくを選えらんでほしい
電話denwaのnoベルberuがga鳴naりri響hibiいてるiteru
いつもとitsumoto同onaじji今日kyouがga君色kimiiroになってゆくninatteyuku
窓madoからkara見miえるこのerukono景色keshikiがga
朝日asahiにni包tsutsuまれてくmareteku
見慣minaれたreta街並machinaみさえもmisaemo
少sukoしshi違chigaくku見miえたのはetanoha
あぁaa 幸shiawaせだとsedato思omoえるeru
そのsono時tokiがga君kimiとto重kasaなってほしくてnattehoshikute
なぁnaa 二人futariでde居iられるならrarerunara
このkono先sakiもmo どんなdonna日hiもmo
奇跡kisekiにni変kaえていけるeteikeru
きっとkitto 繋tsunaがりゆくgariyuku思omoいi出deのno全subeてがtega
失ushinaったもののttamonono意味imiがga
僕bokuのno心kokoroにni咲saくku花hanaにni水mizuをやるwoyaru
終oわりにwarini向muかってゆくこのkatteyukukono恋koiがga
いつかitsuka愛aiになるまでninarumade
君kimiをwo想omoえるeru 僕bokuのままでいれたらいいねnomamadeiretaraiine
ありふれたarifureta感情kanjouのno一番ichiban最初saisyoにni君kimiがいるからgairukara
最終saisyuu電車densyaにni乗noりri込koんだらndara いつもとitsumoto同onaじji道michiをwo
いつもよりitsumoyori ちょっとchotto 急isoいでide 帰kaeりたくなるのさritakunarunosa
あぁaa 辛tsuraくてkute泣naきたくなるkitakunaru
そのsono時tokiはいつでもhaitsudemo側sobaにいたくてniitakute
なぁnaa 一人hitoriでde居iられるほどrareruhodo
君kimiのno手teはha 僕bokuのno眼meはha 強tsuyoくはないんだよなあkuhanaindayonaa
もしもmoshimo君kimiとto僕bokuとがtoga 二人futariをwo選eraびあってもbiattemo
おかしくないよねokashikunaiyone 僕bokuらはraha夢yumeをwo見miてるteru
薬指kusuriyubiにはnihaリングringuをwo 二人futariだけのdakeno命inochiをwo
なんてnante今imaはha言iえないけれどenaikeredo
きっとkitto 繋tsunaがりゆくgariyuku思omoいi出deのno全subeてがtega
始hajiまったもののmattamonono意味imiがga
僕bokuのno心kokoroにni咲saくku花hanaにni日hiをwo注sosoぐgu
終oわりにwarini向muかってゆくこのkatteyukukono恋koiをwo
いつかitsuka愛aiにするからnisurukara
もうmou少sukoしだけshidake待maっててほしいttetehoshii
さよならだよsayonaradayo 思omoいi出deのno全subeてはteha
明日ashita 過去kakoになるからninarukara
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花束hanatabaにしようnishiyou いつのitsuno日hiかきっとkakitto
終oわらないwaranai朝asaがga来kuるru
窓madoをwo開aけてさketesa 光hikariにni笑waraうu君kimiがga綺麗kireiだda
ありふれたarifureta感情kanjouのno一番ichiban最後saigoはha君kimiでいてほしいdeitehoshii
ありふれたarifureta想像souzouのno赤akaいi糸itoをwo頼tayoりにrini
できるならdekirunara僕bokuをwo選eraんでほしいndehoshii