言葉ことばの意味いみも知しらないのに
あのうたを口くちずさんでいた
言葉ことばを覚おぼえるその前まえに
あなたが歌うたってくれたうた
どんな時ときでもそばにあるのは
かけがえのないうただった
言葉ことばでうまく言いえない時とき
あのうたが手てをかしてくれた
言葉ことばで足たりないその時ときに
あなたに届とどいてくれたうた
こんな時ときこそ共ともにあるのは
混まじりけのないうただった
眠ねむれない夜よる孤独こどくな夜よる
あのうたと共ともに目めを閉とじた
どんな優やさしい言葉ことばより
私わたしを救すくってくれたうた
生うまれ変かわるように導みちびいたのは
祈いのりのようなうただった
生うまれる前まえから聞きいていたのは
あなたの歌うたううただった
言葉kotobaのno意味imiもmo知shiらないのにranainoni
あのうたをanoutawo口kuchiずさんでいたzusandeita
言葉kotobaをwo覚oboえるそのerusono前maeにni
あなたがanataga歌utaってくれたうたttekuretauta
どんなdonna時tokiでもそばにあるのはdemosobaniarunoha
かけがえのないうただったkakegaenonaiutadatta
言葉kotobaでうまくdeumaku言iえないenai時toki
あのうたがanoutaga手teをかしてくれたwokashitekureta
言葉kotobaでde足taりないそのrinaisono時tokiにni
あなたにanatani届todoいてくれたうたitekuretauta
こんなkonna時tokiこそkoso共tomoにあるのはniarunoha
混maじりけのないうただったjirikenonaiutadatta
眠nemuれないrenai夜yoru孤独kodokuなna夜yoru
あのうたとanoutato共tomoにni目meをwo閉toじたjita
どんなdonna優yasaしいshii言葉kotobaよりyori
私watashiをwo救sukuってくれたうたttekuretauta
生uまれmare変kaわるようにwaruyouni導michibiいたのはitanoha
祈inoりのようなうただったrinoyounautadatta
生uまれるmareru前maeからkara聞kiいていたのはiteitanoha
あなたのanatano歌utaううただったuutadatta