僕ぼくは自分じぶんが賢かしこいと思おもうたちの悪わるい馬鹿ばかさ
君きみの心変こころがわり一ひとつさえ気きづけないまま
君きみは自分じぶんが可愛かわいいと思おもうただの甘あまったれさ
今日きょうも何処どこかの誰だれかを抱だきしめて他ほかの夢ゆめを見みる
嬉うれしいとか悲かなしいとか
つもるとこの自分じぶんの気持きもちは
その笑顔えがおやその涙なみだに見みつけてしまうから
僕ぼくが何度なんど僕ぼくに生うまれても
またどうせ君きみを好すきになる
そして何度なんどでも君きみにふられよう
それでいいんだ
どうして同おなじ結末けつまつばかり
繰くり返かえしてしまうのか
いつかの別わかれの言葉ことばは
「幸しあわせ過すぎて吐はき気けがするの」
何度なんど僕ぼくに生うまれても
何度なんど君きみに生うまれても
変かわれはしないの
素敵すてきだとかダサいだとか
つもるとこの自分じぶんらしささえ
その仕草しぐさやその眼差まなざしに見みつけてしまうから
君きみが何度なんど君きみに生うまれても
またどうせ僕ぼくが嫌いやになる
そして何度なんどでも僕ぼくはふられよう
それでいいんだ
君きみが100回かい君きみに生うまれたら
一度いちどくらい間違まちがって僕ぼくのこと
好すきになってしまえばいいのにな
それはないかな
それはないよね
僕bokuはha自分jibunがga賢kashikoいとito思omoうたちのutachino悪waruいi馬鹿bakaさsa
君kimiのno心変kokorogaわりwari一hitoつさえtsusae気kiづけないままdukenaimama
君kimiはha自分jibunがga可愛kawaiいとito思omoうただのutadano甘amaったれさttaresa
今日kyouもmo何処dokoかのkano誰dareかをkawo抱daきしめてkishimete他hokaのno夢yumeをwo見miるru
嬉ureしいとかshiitoka悲kanaしいとかshiitoka
つもるとこのtsumorutokono自分jibunのno気持kimoちはchiha
そのsono笑顔egaoやそのyasono涙namidaにni見miつけてしまうからtsuketeshimaukara
僕bokuがga何度nando僕bokuにni生uまれてもmaretemo
またどうせmatadouse君kimiをwo好suきになるkininaru
そしてsoshite何度nandoでもdemo君kimiにふられようnifurareyou
それでいいんだsoredeiinda
どうしてdoushite同onaじji結末ketsumatsuばかりbakari
繰kuりri返kaeしてしまうのかshiteshimaunoka
いつかのitsukano別wakaれのreno言葉kotobaはha
「幸shiawaせse過suぎてgite吐haきki気keがするのgasuruno」
何度nando僕bokuにni生uまれてもmaretemo
何度nando君kimiにni生uまれてもmaretemo
変kaわれはしないのwarehashinaino
素敵sutekiだとかdatokaダサdasaいだとかidatoka
つもるとこのtsumorutokono自分jibunらしささえrashisasae
そのsono仕草shigusaやそのyasono眼差manazaしにshini見miつけてしまうからtsuketeshimaukara
君kimiがga何度nando君kimiにni生uまれてもmaretemo
またどうせmatadouse僕bokuがga嫌iyaになるninaru
そしてsoshite何度nandoでもdemo僕bokuはふられようhafurareyou
それでいいんだsoredeiinda
君kimiがga100回kai君kimiにni生uまれたらmaretara
一度ichidoくらいkurai間違machigaってtte僕bokuのことnokoto
好suきになってしまえばいいのになkininatteshimaebaiinonina
それはないかなsorehanaikana
それはないよねsorehanaiyone