頭あたまの中なかを渦巻うずまいてる深ふかそうで
浅あさいよしなしごと
生うまれて余計よけいなものを取とり込こんで
複雑化ふくざつかして消きえてを繰くり返かえす
いろんな言葉ことばが飛とび交かってる
正解せいかい不正解ふせいかいも多種多様たしゅたよう
なら噛かみ砕くだいて飲のみ込こんだとき
煮にえ切きらなきゃそれは正解せいかいじゃない
格好かっこつけたい時ときだってある
いいとこみせるのも悪わるくない
でもそれで苦くるしくなったら
弱よわさ吐はき出だすのもたまにはアリだ
恐おそれないで
思おもい描えがくこと 命いのちの限かぎり
そうすれば皆みんないつだって美うつくしい
描えがき終おえたそれは土つちに帰かえって
時代じだいを超こえて刻きざまれ残のこってく
それはやがてまだいない誰だれかの
生いきる糧かてとなる 礎いしずえとなる
頭あたまの中なかを渦巻うずまいてる
深ふかそうで浅あさいよしなしごと
感情かんじょうの具合ぐあいで闇やみを取とり込こんで
麻痺まひした自分じぶんに突つき刺ささってく
自分じぶんの代かわりはいくらでもいる?
そりゃいざとなりゃどうにだってなる
誰だれかの言葉ことばに騙だまされたふりして
上辺うわべだけの価値かちを装よそおってる
あぁ 人生じんせいいつだって
山やまがあってあってまた山やまがあって
でも谷たにがあるから登のぼれるんだ
登のぼりつかれたらお茶ちゃでもしよう
すこしずつでいい
思おもい描えがくこと 命いのちの限かぎり
そうすれば皆みんないつだって美うつくしい
描えがき終おえたそれは土つちに帰かえって
時代じだいを超こえて刻きざまれ残のこってく
それはやがて今いまを生いきる僕ぼくらの
進すすむ道みちとなる 礎いしずえとなる
生いきる糧かてとなる 礎いしずえとなる
頭atamaのno中nakaをwo渦巻uzumaいてるiteru深fukaそうでsoude
浅asaいよしなしごとiyoshinashigoto
生uまれてmarete余計yokeiなものをnamonowo取toりri込koんでnde
複雑化fukuzatsukaしてshite消kiえてをetewo繰kuりri返kaeすsu
いろんなironna言葉kotobaがga飛toびbi交kaってるtteru
正解seikai不正解fuseikaiもmo多種多様tasyutayou
ならnara噛kaみmi砕kudaいてite飲noみmi込koんだときndatoki
煮niえe切kiらなきゃそれはranakyasoreha正解seikaiじゃないjanai
格好kakkoつけたいtsuketai時tokiだってあるdattearu
いいとこみせるのもiitokomiserunomo悪waruくないkunai
でもそれでdemosorede苦kuruしくなったらshikunattara
弱yowaさsa吐haきki出daすのもたまにはsunomotamanihaアリariだda
恐osoれないでrenaide
思omoいi描egaくことkukoto 命inochiのno限kagiりri
そうすればsousureba皆minnaいつだってitsudatte美utsukuしいshii
描egaきki終oえたそれはetasoreha土tsuchiにni帰kaeってtte
時代jidaiをwo超koえてete刻kizaまれmare残nokoってくtteku
それはやがてまだいないsorehayagatemadainai誰dareかのkano
生iきるkiru糧kateとなるtonaru 礎ishizueとなるtonaru
頭atamaのno中nakaをwo渦巻uzumaいてるiteru
深fukaそうでsoude浅asaいよしなしごとiyoshinashigoto
感情kanjouのno具合guaiでde闇yamiをwo取toりri込koんでnde
麻痺mahiしたshita自分jibunにni突tsuきki刺saさってくsatteku
自分jibunのno代kaわりはいくらでもいるwarihaikurademoiru?
そりゃいざとなりゃどうにだってなるsoryaizatonaryadounidattenaru
誰dareかのkano言葉kotobaにni騙damaされたふりしてsaretafurishite
上辺uwabeだけのdakeno価値kachiをwo装yosooってるtteru
あぁaa 人生jinseiいつだってitsudatte
山yamaがあってあってまたgaatteattemata山yamaがあってgaatte
でもdemo谷taniがあるからgaarukara登noboれるんだrerunda
登noboりつかれたらおritsukaretarao茶chaでもしようdemoshiyou
すこしずつでいいsukoshizutsudeii
思omoいi描egaくことkukoto 命inochiのno限kagiりri
そうすればsousureba皆minnaいつだってitsudatte美utsukuしいshii
描egaきki終oえたそれはetasoreha土tsuchiにni帰kaeってtte
時代jidaiをwo超koえてete刻kizaまれmare残nokoってくtteku
それはやがてsorehayagate今imaをwo生iきるkiru僕bokuらのrano
進susuむmu道michiとなるtonaru 礎ishizueとなるtonaru
生iきるkiru糧kateとなるtonaru 礎ishizueとなるtonaru