私たちは、光を選ぼう 歌詞 moumoon ふりがな付

花はなが咲さく頃ころ 君きみの心こころは
どんな色いろへと 染そまっていくの
いつも一緒いっしょに 見みてた桜さくらの
やさしい色いろだといいな
青空あおぞらには白しろい月つき浮うかぶ
反射的はんしゃてきにね、立たち止どまるよ
笑わらっていて、そう祈いのったら
わたしもまた歩あるき出だそう

ふたりの道みちがそれぞれへと ひろがってく
繋つないだ手てを離はなした 愛あいならば

終おわらないよ 君きみと過すごした全すべての瞬間しゅんかんを
忘わすれないよ だから今いまは 時ときの鎖くさりを破やぶって
羽はばたくように もう振ふり向むかないように
胸むねに誓ちかってよ
怖こわくないよ 踏ふみ出だすたびに強つよくなれるなら
また会あおう 途切とぎれることのない絆きずながあるんだ
私わたしたちは、光ひかりを選えらぼう
きみはきみでいて

昨日きのうきみは夢ゆめで泣ないてた
すこし心配しんぱいで電話でんわしたの
留守電るすでんにはうまく残のこせずに
またかけるよと
切きったけど

会あいたくなるよ

1秒びょうでも同おなじ時ときは 繰くり返かえさないから
走はしり抜ぬけよう だから二人ふたり、時ときの鎖くさりを破やぶって
羽はばたくように もう振ふり向むかないように

声こえに出だして 思おもい伝つたえて
涙なみだこぼれ 寄より添そうなら
抱だきしめあって
あたため合あって
素直すなおで居いたいの あぁ

終おわらないよ 君きみと過すごした全すべての瞬間しゅんかんを
忘わすれないよ だから今いまは 時ときの鎖くさりを破やぶって
羽はばたくように もう振ふり向むかないように
胸むねに誓ちかってよ
怖こわくないよ 踏ふみ出だすたびに強つよくなれるなら
また会あおう 途切とぎれることのない絆きずながあるんだ
私わたしたちは、光ひかりを選えらぼう
きみはきみでいて