いつか君きみと行いった海うみに こうして独ひとり訪たずねてみた
君きみがくれた思おもい出で今いまは 遠とおい空そらの彼方かなた
夢ゆめから覚さめた僕ぼくの前まえに 見渡みわたす限かぎり真まっ赤かな海うみよ
別わかれの時ときは近ちかづくけれど 変かわらぬ君きみでいて
長ながい長ながい時ときの中なかで 確たしかなものは何なにもないけれど
君きみの笑顔えがおや君きみの声こえが 今いまもずっと僕ぼくの心こころにある
遥はるか遠とおい空そらへ 想おもいだけ自由じゆうに羽はばたくよ
どんな未来みらいが来きても 君きみを忘わすれない
静しずかな街まちの駅えきのホーム 旅行たびゆく人ひとの出会であいと別わかれ
ここで二人ふたり別々べつべつの道みち いつか会あえる日ひまで
通とおり過すぎて行いく季節きせつたちに 掻かき消けされそうな思おもい出で運はこび
春風はるかぜ吹ふいてるこの一瞬いっしゅん 瞳ひとみ閉とじて記憶きおくの旅たびをする
遥はるか遠とおい空そらは 少すこしずつ色いろを変かえていくよ
遠とおく離はなれていても 君きみを見守みまもっている
長ながい長ながい時ときの中なかで 確たしかなものは何なにもないけれど
君きみの笑顔えがおや君きみの声こえが 今いまもずっと僕ぼくの心こころにある
遥はるか遠とおい空そらへ 想おもいだけ自由じゆうに羽はばたくよ
どんな未来みらいが来きても 君きみを忘わすれない
いつかitsuka君kimiとto行iったtta海umiにni こうしてkoushite独hitoりri訪tazuねてみたnetemita
君kimiがくれたgakureta思omoいi出de今imaはha 遠tooいi空soraのno彼方kanata
夢yumeからkara覚saめたmeta僕bokuのno前maeにni 見渡miwataすsu限kagiりri真maっxtu赤kaなna海umiよyo
別wakaれのreno時tokiはha近chikaづくけれどdukukeredo 変kaわらぬwaranu君kimiでいてdeite
長nagaいi長nagaいi時tokiのno中nakaでde 確tashiかなものはkanamonoha何naniもないけれどmonaikeredo
君kimiのno笑顔egaoやya君kimiのno声koeがga 今imaもずっとmozutto僕bokuのno心kokoroにあるniaru
遥haruかka遠tooいi空soraへhe 想omoいだけidake自由jiyuuにni羽haばたくよbatakuyo
どんなdonna未来miraiがga来kiてもtemo 君kimiをwo忘wasuれないrenai
静shizuかなkana街machiのno駅ekiのnoホhoームmu 旅行tabiyuくku人hitoのno出会deaいとito別wakaれre
ここでkokode二人futari別々betsubetsuのno道michi いつかitsuka会aえるeru日hiまでmade
通tooりri過suぎてgite行iくku季節kisetsuたちにtachini 掻kaきki消keされそうなsaresouna思omoいi出de運hakoびbi
春風harukaze吹fuいてるこのiterukono一瞬issyun 瞳hitomi閉toじてjite記憶kiokuのno旅tabiをするwosuru
遥haruかka遠tooいi空soraはha 少sukoしずつshizutsu色iroをwo変kaえていくよeteikuyo
遠tooくku離hanaれていてもreteitemo 君kimiをwo見守mimamoっているtteiru
長nagaいi長nagaいi時tokiのno中nakaでde 確tashiかなものはkanamonoha何naniもないけれどmonaikeredo
君kimiのno笑顔egaoやya君kimiのno声koeがga 今imaもずっとmozutto僕bokuのno心kokoroにあるniaru
遥haruかka遠tooいi空soraへhe 想omoいだけidake自由jiyuuにni羽haばたくよbatakuyo
どんなdonna未来miraiがga来kiてもtemo 君kimiをwo忘wasuれないrenai