HighwayのHead Light 数かぞえて僕ぼくは
君きみだけがいない窓まどで この日ひを待まってた
サヨナラと手てを振ふった 去年きょねんの瞳ひとみ
ただ単たんに一いち日にちの終おわりと思おもって 背中せなかを見みてた
ラクに逢あえる君きみの事ことを愛あいと誤解ごかいしてた
楽たのし過すぎた日々ひびが消きえて 君きみがわかった
懐なつかしいあの日ひから 戻もどってきたね
受話器じゅわきには君きみの声こえが笑わらった
夏なつの手前てまえで始はじまる二人ふたり
君きみがいなくなって知しった 誰だれを待まっていたか
楽たのし過すぎた日々ひびが消きえて 愛あいに気きづいた
HighwayのHead Light 数かぞえて僕ぼくは
一言ひとことも洩もらさずに あの日ひを聞きいている
雨あめは上あがる 君きみが近付ちかづく
Toll Gateくぐる君きみが この窓まどを見みて
夏なつの風かぜが吹ふく 二人ふたり走はしり出だす
夏なつの風かぜが吹ふく 君きみとあの夏なつへ 夏なつの風かぜが吹ふく
HighwayのnoHead Light 数kazoえてete僕bokuはha
君kimiだけがいないdakegainai窓madoでde このkono日hiをwo待maってたtteta
サヨナラsayonaraとto手teをwo振fuったtta 去年kyonenのno瞳hitomi
ただtada単tanにni一ichi日nichiのno終oわりとwarito思omoってtte 背中senakaをwo見miてたteta
ラクrakuにni逢aえるeru君kimiのno事kotoをwo愛aiとto誤解gokaiしてたshiteta
楽tanoしshi過suぎたgita日々hibiがga消kiえてete 君kimiがわかったgawakatta
懐natsuかしいあのkashiiano日hiからkara 戻modoってきたねttekitane
受話器juwakiにはniha君kimiのno声koeがga笑waraったtta
夏natsuのno手前temaeでde始hajiまるmaru二人futari
君kimiがいなくなってgainakunatte知shiったtta 誰dareをwo待maっていたかtteitaka
楽tanoしshi過suぎたgita日々hibiがga消kiえてete 愛aiにni気kiづいたduita
HighwayのnoHead Light 数kazoえてete僕bokuはha
一言hitokotoもmo洩moらさずにrasazuni あのano日hiをwo聞kiいているiteiru
雨ameはha上aがるgaru 君kimiがga近付chikaduくku
Toll Gateくぐるkuguru君kimiがga このkono窓madoをwo見miてte
夏natsuのno風kazeがga吹fuくku 二人futari走hashiりri出daすsu
夏natsuのno風kazeがga吹fuくku 君kimiとあのtoano夏natsuへhe 夏natsuのno風kazeがga吹fuくku