今日も君でした 歌詞 上野優華 ふりがな付

どれくらいの時間じかんが過すぎてゆけばいいんだろう
離はなれてるのに見みつけてしまったものは
恋こいでした

昔馴染むかしなじみの街まち いつもの風かぜが吹ふいて
もしかしてそう あの日ひ見みた空そら
思おもい出だしてる私わたし

君きみとの色いろんな出来でき事ごと
1から100までくらい
こんなにもたくさん覚おぼえてる理由りゆうは

悔くやしいけど好すきっていう2文字もじの
どれとも違ちがうこんな気持きもちが
私わたしと世界せかいのあいだを
君きみだけでいっぱいにしていく
突然とつぜん何なにもかも
わからない事ことだらけになってしまったのに
揺ゆさぶられる心こころ 苦くるしくて想おもうのは
今日きょうも君きみでした

こないだまでいつも
皆みんなで一緒いっしょにいて平気へいきだったの
次つぎに会あう時ときどんなふうにいればいい?

君きみが言いう言葉ことばが
勝手かってに耳みみに残のこってたり
声こえ聞きくと安心あんしんして癒いやされていたよね

私わたしのなかの何なんパーセントが
君きみを想おもっているかなんて
考かんがえてるうちに
季節きせつが笑わらって隣となりを追おい越こしてく
ルールなんて恋こいにはないのにな
自分じぶんの胸むねの感情かんじょうだけが頼たよりなのにどうして
ねえ自分じぶんってこんなにも
頼たよりないんだね

知しらなかった色いろで溢あふれ
消けそうとしても消けせない思おもいだって気きづいて

あらゆる切せつなさと一緒いっしょだ
でもあらゆる嬉うれしさも一緒いっしょだ

悔くやしいけど好すきっていう2文字もじの
どれとも違ちがうこんな気持きもちが
私わたしと世界せかいのあいだを
君きみだけでいっぱいにしていく
どれくらいの時間じかんが過すぎたって
どれだけ離はなれてたとしても
揺ゆさぶられる心こころ 恋こいしくて想おもうのは
今日きょうも君きみでした