真まっ白しろに生うまれたんだ 何なにも知しらず泣ないたんだ
小ちいさな風かぜがフワリと 体からだの奥おくに染しみ込こんで
最初さいしょに聴きこえてきた あの音おとは光ひかりの様ように
心こころを照てらし続つづけてくれた
小ちいさな手てで描えがいたんだ 世界せかいはいつも輝かがやいていた
箒星ほうきぼしにまたがって どこにだって行いけるんだって
ずっと信しんじ続つづけていた 魔法まほうは解とけてしまったかな?
世界せかいはまだ美うつくしいかな?
輝かがやいて 夜よるのために
何なにを失うしなってしまったとしても
消きえないで その心こころで その命いのちで
生いき抜ぬくんだ
真まっ白しろでいたかったんだ 汚よごれ続つづけてゆくんだ
どんなに色いろを混まぜても 真まっ黒くろにしかならないんだ
そんな世界せかいだって僕ぼくら 小ちいさな歌うたを歌うたうんだ
そこから聴きこえたらいいな
もっと笑わらったっていいんだ
もっと泣ないたっていいんだ
どんなに汚よごれていたって その手てで抱だきしめるんだ
最初さいしょに聴きこえてきた あの音おとは生命せいめいの
たった一ひとつ 君きみの音おとだ
輝かがやいて 夜よるのために
世界せかいはきっと美うつくしいはずなんだよ
消きえないで その心こころで その命いのちで
生いき抜ぬくんだ
輝かがやいて 君きみのために
消きえないで 君きみのために
ただ泣ないて 生うまれたから 最期さいごの夜よるは
笑わらって見みせて
真maっxtu白shiroにni生uまれたんだmaretanda 何naniもmo知shiらずrazu泣naいたんだitanda
小chiiさなsana風kazeがgaフワリfuwariとto 体karadaのno奥okuにni染shiみmi込koんでnde
最初saisyoにni聴kiこえてきたkoetekita あのano音otoはha光hikariのno様youにni
心kokoroをwo照teらしrashi続tsuduけてくれたketekureta
小chiiさなsana手teでde描egaいたんだitanda 世界sekaiはいつもhaitsumo輝kagayaいていたiteita
箒星houkiboshiにまたがってnimatagatte どこにだってdokonidatte行iけるんだってkerundatte
ずっとzutto信shinじji続tsuduけていたketeita 魔法mahouはha解toけてしまったかなketeshimattakana?
世界sekaiはまだhamada美utsukuしいかなshiikana?
輝kagayaいてite 夜yoruのためにnotameni
何naniをwo失ushinaってしまったとしてもtteshimattatoshitemo
消kiえないでenaide そのsono心kokoroでde そのsono命inochiでde
生iきki抜nuくんだkunda
真maっxtu白shiroでいたかったんだdeitakattanda 汚yogoれre続tsuduけてゆくんだketeyukunda
どんなにdonnani色iroをwo混maぜてもzetemo 真maっxtu黒kuroにしかならないんだnishikanaranainda
そんなsonna世界sekaiだってdatte僕bokuらra 小chiiさなsana歌utaをwo歌utaうんだunda
そこからsokokara聴kiこえたらいいなkoetaraiina
もっとmotto笑waraったっていいんだttatteiinda
もっとmotto泣naいたっていいんだitatteiinda
どんなにdonnani汚yogoれていたってreteitatte そのsono手teでde抱daきしめるんだkishimerunda
最初saisyoにni聴kiこえてきたkoetekita あのano音otoはha生命seimeiのno
たったtatta一hitoつtsu 君kimiのno音otoだda
輝kagayaいてite 夜yoruのためにnotameni
世界sekaiはきっとhakitto美utsukuしいはずなんだよshiihazunandayo
消kiえないでenaide そのsono心kokoroでde そのsono命inochiでde
生iきki抜nuくんだkunda
輝kagayaいてite 君kimiのためにnotameni
消kiえないでenaide 君kimiのためにnotameni
ただtada泣naいてite 生uまれたからmaretakara 最期saigoのno夜yoruはha
笑waraってtte見miせてsete