人ひとの儚はかなさを断たつため
私わたしは奇跡きせきをこの手てでつかもう
『温ぬくもり』に別わかれを告つげて
私わたしという存在そんざいをかき消けした
成なすべき事ことだけを見みつめて
風かぜと共ともに結界けっかいを破やぶった
常識じょうしきの海うみに囚とらわれた私わたしではなく
海うみを裂さいて、真しんの道みちを創つくれ
今いま 触ふれた風かぜは幾いく千せんの
時ときを超こえ当あたり前まえのように
私わたしの子孫しそんにも触ふれるだろう
そんな果はてなき
軌跡きせきさえも、この手てに…
大切たいせつな人ひとが涙なみだし
何なにも出来できない自分じぶんがそこに居いた
強つよさの先さきにある何なにかを
知しりながらも 言葉ことばが見みつからない
未来みらいのための行動こうどうを
追おい求もとめ過すぎていた
真しんの愛あいを 置おき去ざりにしていた
奇跡きせきなどここにはいらない
そよ風かぜのように穏おだやかな
飾かざらない言葉ことばでいいんだ
アナタの微笑ほほえみは教おしえてくれた
たくさんの答こたえに触ふれた今いま
優やさしい日々ひびを望のぞんだ
果はてなき風かぜの軌跡きせきさえも
超こえる優やさしさがここにはあるから
特別とくべつなチカラはいらない
そよ風かぜのように穏おだやかな
飾かざらない命いのちがいいんだ
皆みんなの微笑ほほえみは
教おしえてくれた
人hitoのno儚hakanaさをsawo断taつためtsutame
私watashiはha奇跡kisekiをこのwokono手teでつかもうdetsukamou
『温nukuもりmori』にni別wakaれをrewo告tsuげてgete
私watashiというtoiu存在sonzaiをかきwokaki消keしたshita
成naすべきsubeki事kotoだけをdakewo見miつめてtsumete
風kazeとto共tomoにni結界kekkaiをwo破yabuったtta
常識joushikiのno海umiにni囚toraわれたwareta私watashiではなくdehanaku
海umiをwo裂saいてite、真shinのno道michiをwo創tsukuれre
今ima 触fuれたreta風kazeはha幾iku千senのno
時tokiをwo超koえe当aたりtari前maeのようにnoyouni
私watashiのno子孫shisonにもnimo触fuれるだろうrerudarou
そんなsonna果haてなきtenaki
軌跡kisekiさえもsaemo、このkono手teにni…
大切taisetsuなna人hitoがga涙namidaしshi
何naniもmo出来dekiないnai自分jibunがそこにgasokoni居iたta
強tsuyoさのsano先sakiにあるniaru何naniかをkawo
知shiりながらもrinagaramo 言葉kotobaがga見miつからないtsukaranai
未来miraiのためのnotameno行動koudouをwo
追oいi求motoめme過suぎていたgiteita
真shinのno愛aiをwo 置oきki去zaりにしていたrinishiteita
奇跡kisekiなどここにはいらないnadokokonihairanai
そよsoyo風kazeのようにnoyouni穏odaやかなyakana
飾kazaらないranai言葉kotobaでいいんだdeiinda
アナタanataのno微笑hohoeみはmiha教oshiえてくれたetekureta
たくさんのtakusanno答kotaえにeni触fuれたreta今ima
優yasaしいshii日々hibiをwo望nozoんだnda
果haてなきtenaki風kazeのno軌跡kisekiさえもsaemo
超koえるeru優yasaしさがここにはあるからshisagakokonihaarukara
特別tokubetsuなnaチカラchikaraはいらないhairanai
そよsoyo風kazeのようにnoyouni穏odaやかなyakana
飾kazaらないranai命inochiがいいんだgaiinda
皆minnaのno微笑hohoeみはmiha
教oshiえてくれたetekureta