束たばねた髪香かみかおる風かぜ
同おなじ香かおり探さがしてる
どこかに君きみが立たっていて
目めを合あわせて笑わらってよ
どこへ行いったの?
何なにも見みえないよ
君きみが笑わらってくれないと
さよならって言葉言ことばい捨すてた君きみに
僕ぼくの声こえはもう届とどかず
抱だきしめあったあの肌はだの温ぬくもりが愛いとおしいよ
もう君きみの全すべてを失うしなってしまうの?
あの声こえあの癖くせは今誰いまだれのもの?
2人繋ふたりつないだ秋あきの風かぜ
冷ひえる心温こころあたためた
ポケットの中手なかてを潜ひそめ
歩あるく夜よるの並木道なみきみち
溢あふれだす言葉無駄ことばむだに落おちるよ
君きみが拾ひろってくれないと
ふざけ合あって終おえた1日いちにちも
心こころの中なかでずっと覚おぼえてる
あの日交ひかわした約束やくそくは永遠えいえんを誓ちかってた
でも僕ぼくの隣となりには君きみが居いないんだ
あの場所ばしょあの景色けしきは今僕いまぼくだけのもの?
あの日ひの君きみと同おなじ匂におい
知しらない背中覚せなかさめる期待きたい
君きみにもう一度会いちどあいたい
いつまでだって触さわれていたい
もう消けしたいけど 消きえないから
また探さがしてしまう
君きみにもう2度どと触ふれられない
香かおりも温ぬくもりもどこにもない
君きみも居いたはずの部屋へやには僕一人ぼくひと月明つきあかり
今日きょうからもう君きみのこと忘わすれていいなら
今いますぐ消けしておくれよ僕ぼくの記憶きおくを 君きみの手てで
束tabaねたneta髪香kamikaoるru風kaze
同onaじji香kaoりri探sagaしてるshiteru
どこかにdokokani君kimiがga立taっていてtteite
目meをwo合aわせてwasete笑waraってよtteyo
どこへdokohe行iったのttano?
何naniもmo見miえないよenaiyo
君kimiがga笑waraってくれないとttekurenaito
さよならってsayonaratte言葉言kotobaいi捨suてたteta君kimiにni
僕bokuのno声koeはもうhamou届todoかずkazu
抱daきしめあったあのkishimeattaano肌hadaのno温nukuもりがmoriga愛itoおしいよoshiiyo
もうmou君kimiのno全subeてをtewo失ushinaってしまうのtteshimauno?
あのano声koeあのano癖kuseはha今誰imadareのものnomono?
2人繋futaritsunaいだida秋akiのno風kaze
冷hiえるeru心温kokoroatataめたmeta
ポケットpokettoのno中手nakateをwo潜hisoめme
歩aruくku夜yoruのno並木道namikimichi
溢afuれだすredasu言葉無駄kotobamudaにni落oちるよchiruyo
君kimiがga拾hiroってくれないとttekurenaito
ふざけfuzake合aってtte終oえたeta1日ichinichiもmo
心kokoroのno中nakaでずっとdezutto覚oboえてるeteru
あのano日交hikaわしたwashita約束yakusokuはha永遠eienをwo誓chikaってたtteta
でもdemo僕bokuのno隣tonariにはniha君kimiがga居iないんだnainda
あのano場所basyoあのano景色keshikiはha今僕imabokuだけのものdakenomono?
あのano日hiのno君kimiとto同onaじji匂nioいi
知shiらないranai背中覚senakasaめるmeru期待kitai
君kimiにもうnimou一度会ichidoaいたいitai
いつまでだってitsumadedatte触sawaれていたいreteitai
もうmou消keしたいけどshitaikedo 消kiえないからenaikara
またmata探sagaしてしまうshiteshimau
君kimiにもうnimou2度doとto触fuれられないrerarenai
香kaoりもrimo温nukuもりもどこにもないmorimodokonimonai
君kimiもmo居iたはずのtahazuno部屋heyaにはniha僕一人bokuhiとto月明tsukiaかりkari
今日kyouからもうkaramou君kimiのことnokoto忘wasuれていいならreteiinara
今imaすぐsugu消keしておくれよshiteokureyo僕bokuのno記憶kiokuをwo 君kimiのno手teでde