終焉おわりのはじまりの日ひ それでも果実かじつは実みのり
朝陽あさひは満みちるでしょう 地上ちじょうの罪つみのほとりで
慟哭どうこくと共ともに生うまれた 迷まよえる少年しょうねんたち どうか
生うまれ変かわれ 堕天使だてんしたち 想おもい出だして 目めには見みえぬ
羽根はねがあった遠とおい日ひ 遥はるかな淡あわい記憶きおく
絶望ぜつぼうより 強つよいものは たったひとつ 希望きぼうと
知しるために君きみは生うまれた 堕落だらくしたこの世界せかいに
幾度嵐いくどあらしが来きても 地上ちじょうは浄きよめられない
天国てんごくに一番遠いちばんとおい その胸むねに扉とびらがある だから
生うまれ変かわれ 天使てんしたちへ 鎖くさりを解ほどけ 言いい伝つたえを
破やぶり捨すてて 飛とび立たて 生いきとし生いけるものに
憎にくしみより 強つよい力ちから それは愛あいの力ちからと
知しらしめて羽はばたいて行いけ
世界中せかいじゅうの涙なみだで 出来できたこの地球ちきゅう
運命うんめいと呼よぶ未来みらいは その手てにあるから さあ
生うまれ変かわれ 堕天使だてんしたち 想おもい出だして 目めには見みえぬ
羽根はねがあった遠とおい日ひ 遥はるかな淡あわい記憶きおく
絶望ぜつぼうより 強つよいものは たったひとつ 希望きぼうと
知しるために君きみは生うまれた
黎明れいめいのこの時代じだいに
終焉owariのはじまりのnohajimarino日hi それでもsoredemo果実kajitsuはha実minoりri
朝陽asahiはha満miちるでしょうchirudesyou 地上chijouのno罪tsumiのほとりでnohotoride
慟哭doukokuとto共tomoにni生uまれたmareta 迷mayoえるeru少年syounenたちtachi どうかdouka
生uまれmare変kaわれware 堕天使datenshiたちtachi 想omoいi出daしてshite 目meにはniha見miえぬenu
羽根haneがあったgaatta遠tooいi日hi 遥haruかなkana淡awaいi記憶kioku
絶望zetsubouよりyori 強tsuyoいものはimonoha たったひとつtattahitotsu 希望kibouとto
知shiるためにrutameni君kimiはha生uまれたmareta 堕落darakuしたこのshitakono世界sekaiにni
幾度嵐ikudoarashiがga来kiてもtemo 地上chijouはha浄kiyoめられないmerarenai
天国tengokuにni一番遠ichibantooいi そのsono胸muneにni扉tobiraがあるgaaru だからdakara
生uまれmare変kaわれware 天使tenshiたちへtachihe 鎖kusariをwo解hodoけke 言iいi伝tsutaえをewo
破yabuりri捨suててtete 飛toびbi立taてte 生iきとしkitoshi生iけるものにkerumononi
憎nikuしみよりshimiyori 強tsuyoいi力chikara それはsoreha愛aiのno力chikaraとto
知shiらしめてrashimete羽haばたいてbataite行iけke
世界中sekaijuuのno涙namidaでde 出来dekiたこのtakono地球chikyuu
運命unmeiとto呼yoぶbu未来miraiはha そのsono手teにあるからniarukara さあsaa
生uまれmare変kaわれware 堕天使datenshiたちtachi 想omoいi出daしてshite 目meにはniha見miえぬenu
羽根haneがあったgaatta遠tooいi日hi 遥haruかなkana淡awaいi記憶kioku
絶望zetsubouよりyori 強tsuyoいものはimonoha たったひとつtattahitotsu 希望kibouとto
知shiるためにrutameni君kimiはha生uまれたmareta
黎明reimeiのこのnokono時代jidaiにni