眩まぶしい光ひかりが土つちを照てらす
そうその種たねは十分じゅうぶんに芽めを伸のばせる
冷つめたい雨あめにも強つよい風かぜにも
何者なにものでも揺ゆるがない魔法まほう
僕ぼくらの背せを押おす理由わけは何なんだ?
そう挫くじけそうになった日ひもあっただろう
不思議ふしぎな力溢ちからあふれ
ah 陽ひのさす方ほうへ駆かけ出だす
少年しょうねんのよう
長ながい冬越ふゆごえ僕ぼくら包つつむ
春はるの息吹いぶき 福音ふくいんになるよ
僕ぼくは君きみを探さがし求もとめて
この日ひをずっと待まち続つづけた
信しんじることの強つよさ怖おそれない
それはいつかの孤独こどくを癒いやすよ
ah もしも君きみが星ほしに還かえれど
新あたらしい種たねを蒔まこう
眩まぶしい光ひかりが土つちを照てらす
ah 種たねは思おもい切きり芽めを伸のばす
僕ぼくらに強つよさがあるとすれば
そう陽ひはまた昇のぼるんだと願ねがうこと
君きみはずっと独ひとりで
ah 闇やみの中歌なかうたってたの?
無垢むくな声こえで
太陽たいようと月つきの満みち欠かけに
水みずを注そそぎ祝杯しゅくはいあげよう
そしてここで君きみに出会であった
あれからずっとこの日ひを待まち望のぞんで
生うまれてきた意味いみなんてさ わからないよ
ただ大地だいちを恵めぐむ草くさのように
冷つめたい雨あめにも強つよい風かぜにも
何者なにものでも揺ゆるがない魔法まほう
僕ぼくらの背せを押おす理由わけは何なにも
そうわからないけれども走はしり出だすよ
長ながい旅終たびおえた綿毛わたげたち
辿たどり着つくよ 安息あんそくの地ちへと
僕ぼくが君きみのもとへ帰かえるように
大地だいちを今覆いまおおい尽つくす
信しんじることの強つよさ怖おそれない
それは傷いたんだ翼つばさを癒いやすよ
ah いつか君きみが星ほしに還かえれど
新あたらしい実みを結むすぼう
眩mabuしいshii光hikariがga土tsuchiをwo照teらすrasu
そうそのsousono種taneはha十分juubunにni芽meをwo伸noばせるbaseru
冷tsumeたいtai雨ameにもnimo強tsuyoいi風kazeにもnimo
何者nanimonoでもdemo揺yuるがないruganai魔法mahou
僕bokuらのrano背seをwo押oすsu理由wakeはha何nanだda?
そうsou挫kujiけそうになったkesouninatta日hiもあっただろうmoattadarou
不思議fushigiなna力溢chikaraafuれre
ah 陽hiのさすnosasu方houへhe駆kaけke出daすsu
少年syounenのようnoyou
長nagaいi冬越fuyugoえe僕bokuらra包tsutsuむmu
春haruのno息吹ibuki 福音fukuinになるよninaruyo
僕bokuはha君kimiをwo探sagaしshi求motoめてmete
このkono日hiをずっとwozutto待maちchi続tsuduけたketa
信shinじることのjirukotono強tsuyoさsa怖osoれないrenai
それはいつかのsorehaitsukano孤独kodokuをwo癒iyaすよsuyo
ah もしもmoshimo君kimiがga星hoshiにni還kaeれどredo
新ataraしいshii種taneをwo蒔maこうkou
眩mabuしいshii光hikariがga土tsuchiをwo照teらすrasu
ah 種taneはha思omoいi切kiりri芽meをwo伸noばすbasu
僕bokuらにrani強tsuyoさがあるとすればsagaarutosureba
そうsou陽hiはまたhamata昇noboるんだとrundato願negaうことukoto
君kimiはずっとhazutto独hitoりでride
ah 闇yamiのno中歌nakautaってたのttetano?
無垢mukuなna声koeでde
太陽taiyouとto月tsukiのno満miちchi欠kaけにkeni
水mizuをwo注sosoぎgi祝杯syukuhaiあげようageyou
そしてここでsoshitekokode君kimiにni出会deaったtta
あれからずっとこのarekarazuttokono日hiをwo待maちchi望nozoんでnde
生uまれてきたmaretekita意味imiなんてさnantesa わからないよwakaranaiyo
ただtada大地daichiをwo恵meguむmu草kusaのようにnoyouni
冷tsumeたいtai雨ameにもnimo強tsuyoいi風kazeにもnimo
何者nanimonoでもdemo揺yuるがないruganai魔法mahou
僕bokuらのrano背seをwo押oすsu理由wakeはha何naniもmo
そうわからないけれどもsouwakaranaikeredomo走hashiりri出daすよsuyo
長nagaいi旅終tabioえたeta綿毛watageたちtachi
辿tadoりri着tsuくよkuyo 安息ansokuのno地chiへとheto
僕bokuがga君kimiのもとへnomotohe帰kaeるようにruyouni
大地daichiをwo今覆imaooいi尽tsuくすkusu
信shinじることのjirukotono強tsuyoさsa怖osoれないrenai
それはsoreha傷itaんだnda翼tsubasaをwo癒iyaすよsuyo
ah いつかitsuka君kimiがga星hoshiにni還kaeれどredo
新ataraしいshii実miをwo結musuぼうbou