闇やみは夜よるにあふれ
声こえは濃霧のうむの中なか
静しずかかな眠ねむりの中なか
自我じがは薄うすれ奪うばわれ
虚空こくうの意志いしは従したがうまま
苦悩くのうを生うみ
罪つみなきものさえ
終末しゅうまつと思おもわれる
この世よを儚はかなみ
また命一いのちひとつ
詩うたに綴つづろうこの哀かなしみ
いつか果はてる日ひまで
描かき残のこそうこの悲劇ひげきを
この世よの為ために、、、
魅惑みわくの月夜つきよの罠わな
自我じがは薄うすれ奪うばわれ
微睡まどろむ恍惚こうこつの中なか
自我じがは薄うすれ奪うばわれ
この世よに咲さいた唯一ゆいいつの
二度にどとない命はな
罪つみなき純粋じゅんすい
苦くるしみに縁取ふちとられた
この世よを儚はかなみ
毒どくを含ふくんだ、、、
詩うたに綴つづろうこの哀かなしみ
いつか果はてる日ひまで
苦吟くぎんの果はてそそぐ光ひかり
そっと夢見ゆめみて
詩うたに綴つづろうこの哀かなしみ
いつか果はてる日ひまで
描かき残のこそうこの悲劇ひげきを
この世よの為ために、、、
遙はるか聳そびえる運命うんめいと
私わたしは生涯しょうがいを、、、
今いまはばたけ我わが調しらべよ
迷まよい路越みちこえて、、、
闇yamiはha夜yoruにあふれniafure
声koeはha濃霧noumuのno中naka
静shizukaかなkana眠nemuりのrino中naka
自我jigaはha薄usuれre奪ubaわれware
虚空kokuuのno意志ishiはha従shitagaうままumama
苦悩kunouをwo生uみmi
罪tsumiなきものさえnakimonosae
終末syuumatsuとto思omoわれるwareru
このkono世yoをwo儚hakanaみmi
またmata命一inochihitoつtsu
詩utaにni綴tsuduろうこのroukono哀kanaしみshimi
いつかitsuka果haてるteru日hiまでmade
描kaきki残nokoそうこのsoukono悲劇higekiをwo
このkono世yoのno為tameにni、、、
魅惑miwakuのno月夜tsukiyoのno罠wana
自我jigaはha薄usuれre奪ubaわれware
微睡madoroむmu恍惚koukotsuのno中naka
自我jigaはha薄usuれre奪ubaわれware
このkono世yoにni咲saいたita唯一yuiitsuのno
二度nidoとないtonai命hana
罪tsumiなきnaki純粋junsui
苦kuruしみにshimini縁取fuchitoられたrareta
このkono世yoをwo儚hakanaみmi
毒dokuをwo含fukuんだnda、、、
詩utaにni綴tsuduろうこのroukono哀kanaしみshimi
いつかitsuka果haてるteru日hiまでmade
苦吟kuginのno果haてそそぐtesosogu光hikari
そっとsotto夢見yumemiてte
詩utaにni綴tsuduろうこのroukono哀kanaしみshimi
いつかitsuka果haてるteru日hiまでmade
描kaきki残nokoそうこのsoukono悲劇higekiをwo
このkono世yoのno為tameにni、、、
遙haruかka聳sobiえるeru運命unmeiとto
私watashiはha生涯syougaiをwo、、、
今imaはばたけhabatake我waがga調shiraべよbeyo
迷mayoいi路越michikoえてete、、、