湖畔の宿 歌詞 八代亜紀 ふりがな付

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よみ:こはんのやど

湖畔の宿 歌詞

八代亜紀

2007.5.23 リリース
作詞
佐藤惣之助
作曲
服部良一
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やまさびしい みずうみ
ひとりたのも かなしいこころ
むねのいたみに たえかねて
昨日きのうゆめきすてる
ふる手紙てがみの うすけむり

みずにたそがれ せまころ
きしはやしを しずかにけば
くもながれて むらさきの
うすきスミレに ほろほろと
いつかなみだがおちる

ランプきよせ ふるさとへ
いてまた湖畔こはん便たよ
たびのこころの つれづれに
ひとりうらなう トランプの
あお女王クイーンの さみしさよ

湖畔の宿 / 八代亜紀 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/11 05:16

1940年(昭和15年)佐藤惣之助作詞、服部良一作曲、高峰三枝子唄のカバーである・・高峰三枝子が慰問で特攻兵の前で唄った歌はやはり特攻隊員に対する思いもあって、歌詞の古い手紙の薄煙や書いてまた消す湖畔の便りが自分の諦めでなく特攻隊員の諦めに通じる思いを感じつつ唄っているが・・八代はこの名曲の芯の処を・・一人占うトランプの青い女王の淋しさと、自分の歌として歌っているので、同じ歌が何か異なった歌のように感じた・・

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曲名:湖畔の宿 歌手:八代亜紀