なぜか覚おぼえてる 遠とおい昔むかし
初はじめて 自分じぶんで乗のれたときのこと
グライダー気取きどりで 団地だんちの周まわりをぐるぐる回まわった
猫ねこは 塀へいの上うえで昼寝ひるね中ちゅう
道みちを選えらぶのは 僕ぼくの自由じゆう
何年なんねん経たっても ペダルのリズムに
歌うたを乗のっけている
ひゅーひゅー 風かぜを切きって走はしれ
どこへだって行いこうぜ
とくに用ようがないぜ トゥデイ
ひゅーひゅー 風かぜになって飛とぼうぜ
君きみの住すむ街まちへ
ハンドルが向むいちゃうぜ
坂さかを上のぼるよ 頑張がんばれよ心臓しんぞう
前まえをちゃんと見みないと 危あぶないよ
かごは食材しょくざい 荷台にだいは君きみのおしりを欲ほしがっている
ひゅーひゅー 風かぜを読よんで進すすめ
水みずを飲のんで 休やすんで
汗あせをかいて 生いきて行いけ
ひゅーひゅー 風かぜを切きって走はしれ
どこへだって行いこうぜ
とくに用ようがないぜ トゥデイ
ひゅーひゅー 風かぜになって飛とぼうぜ
君きみの住すむ街まちへ
グライダー気取きどりで
飛とぼう
飛とんでみよう
なぜかnazeka覚oboえてるeteru 遠tooいi昔mukashi
初hajiめてmete 自分jibunでde乗noれたときのことretatokinokoto
グライダguraidaー気取kidoりでride 団地danchiのno周mawaりをぐるぐるriwoguruguru回mawaったtta
猫nekoはha 塀heiのno上ueでde昼寝hirune中chuu
道michiをwo選eraぶのはbunoha 僕bokuのno自由jiyuu
何年nannen経taってもttemo ペダルpedaruのnoリズムrizumuにni
歌utaをwo乗noっけているkketeiru
ひゅhyuーひゅhyuー 風kazeをwo切kiってtte走hashiれre
どこへだってdokohedatte行iこうぜkouze
とくにtokuni用youがないぜganaize トゥデイtwudei
ひゅhyuーひゅhyuー 風kazeになってninatte飛toぼうぜbouze
君kimiのno住suむmu街machiへhe
ハンドルhandoruがga向muいちゃうぜichauze
坂sakaをwo上noboるよruyo 頑張ganbaれよreyo心臓shinzou
前maeをちゃんとwochanto見miないとnaito 危abuないよnaiyo
かごはkagoha食材syokuzai 荷台nidaiはha君kimiのおしりをnooshiriwo欲hoしがっているshigatteiru
ひゅhyuーひゅhyuー 風kazeをwo読yoんでnde進susuめme
水mizuをwo飲noんでnde 休yasuんでnde
汗aseをかいてwokaite 生iきてkite行iけke
ひゅhyuーひゅhyuー 風kazeをwo切kiってtte走hashiれre
どこへだってdokohedatte行iこうぜkouze
とくにtokuni用youがないぜganaize トゥデイtwudei
ひゅhyuーひゅhyuー 風kazeになってninatte飛toぼうぜbouze
君kimiのno住suむmu街machiへhe
グライダguraidaー気取kidoりでride
飛toぼうbou
飛toんでみようndemiyou