今君いまきみを目めの前まえにしてるだけで
言いえない言葉ことば
今いまが過すぎて 溢あふれていずれ
胸むねの奥おく 触ふれない手触てざわり
一人帰ひとりかえる途中とちゅうで
顔かおをあげて 夜空見よぞらみてたら
心こころの奥おくで 大おおきくなって
ひとつ出でた ため息いき
月つきの綺麗きれいな夜よるだから
いとしいとしというこころ
なんでもない僕ぼくから
なんでもなくない君きみへの唄うた
夜空よぞらに月影つきかげ
いつかは二人ふたりで見みれますように
気きづかれないようにと
平気へいきなフリを突つき通とおすけど
次逢つぎあうまで 遠とおく離はなれて
しまわないように
月つきの綺麗きれいな夜よるだから
いとしいとしというこころ
なんでもない僕ぼくから
どうやら なんでもなくない君きみへ
明日あしたも逢あいたい
涙なみだはこうして溢あふれる
なんでもない僕ぼくから
なんでもなくない君きみへの唄うた
夜空よぞらに月影つきかげ
いつかは二人ふたりで見みれますように
なんでもない僕ぼくから
どうやら なんでもなくない君きみへ
明日あしたも逢あいたい
涙なみだはこうして溢あふれる
今君imakimiをwo目meのno前maeにしてるだけでnishiterudakede
言iえないenai言葉kotoba
今imaがga過suぎてgite 溢afuれていずれreteizure
胸muneのno奥oku 触fuれないrenai手触tezawaりri
一人帰hitorikaeるru途中tochuuでde
顔kaoをあげてwoagete 夜空見yozoramiてたらtetara
心kokoroのno奥okuでde 大ooきくなってkikunatte
ひとつhitotsu出deたta ためtame息iki
月tsukiのno綺麗kireiなna夜yoruだからdakara
いとしいとしというこころitoshiitoshitoiukokoro
なんでもないnandemonai僕bokuからkara
なんでもなくないnandemonakunai君kimiへのheno唄uta
夜空yozoraにni月影tsukikage
いつかはitsukaha二人futariでde見miれますようにremasuyouni
気kiづかれないようにとdukarenaiyounito
平気heikiなnaフリfuriをwo突tsuきki通tooすけどsukedo
次逢tsugiaうまでumade 遠tooくku離hanaれてrete
しまわないようにshimawanaiyouni
月tsukiのno綺麗kireiなna夜yoruだからdakara
いとしいとしというこころitoshiitoshitoiukokoro
なんでもないnandemonai僕bokuからkara
どうやらdouyara なんでもなくないnandemonakunai君kimiへhe
明日ashitaもmo逢aいたいitai
涙namidaはこうしてhakoushite溢afuれるreru
なんでもないnandemonai僕bokuからkara
なんでもなくないnandemonakunai君kimiへのheno唄uta
夜空yozoraにni月影tsukikage
いつかはitsukaha二人futariでde見miれますようにremasuyouni
なんでもないnandemonai僕bokuからkara
どうやらdouyara なんでもなくないnandemonakunai君kimiへhe
明日ashitaもmo逢aいたいitai
涙namidaはこうしてhakoushite溢afuれるreru