記憶きおくをたどる あの頃ころの声こえ
そっと耳みみを澄すます
愛あいと感謝かんしゃに気きがつく
何度なんども転ころんだ つまずいては走はしり出だす
子供こどもの頃ころ感かんじたあなたの手てのぬくもりは
メモリー おぼえているよ
メモリー あの時とき感かんじた心こころの棘とげは今いまは抜ぬけて
メモリーあの頃ころのあなたに伝つたえたくて
僕ぼくの心こころは流ながされずしっかり歩あるいています
巣立すだちの時ときの親鳥おやどりはただ
何なにも言いわず見送みおくる
まだ見みぬ大地だいちに手てを離はなす
独ひとり歩あるき出だした もうあなたの手ては届とどかないけど
食卓しょくたくの明あかりは今いまでも心こころを照てらしていて
メモリー おぼえているよ
メモリー あの時とき感かんじた心こころの棘とげは今いまは抜ぬけて
メモリーあの頃ころのあなたに伝つたえたくて
僕ぼくの心こころは流ながされずしっかり歩あるいています
記憶kiokuをたどるwotadoru あのano頃koroのno声koe
そっとsotto耳mimiをwo澄suますmasu
愛aiとto感謝kansyaにni気kiがつくgatsuku
何度nandoもmo転koroんだnda つまずいてはtsumazuiteha走hashiりri出daすsu
子供kodomoのno頃koro感kanじたあなたのjitaanatano手teのぬくもりはnonukumoriha
メモリmemoriー おぼえているよoboeteiruyo
メモリmemoriー あのano時toki感kanじたjita心kokoroのno棘togeはha今imaはha抜nuけてkete
メモリmemoriーあのano頃koroのあなたにnoanatani伝tsutaえたくてetakute
僕bokuのno心kokoroはha流nagaされずしっかりsarezushikkari歩aruいていますiteimasu
巣立sudaちのchino時tokiのno親鳥oyadoriはただhatada
何naniもmo言iわずwazu見送miokuるru
まだmada見miぬnu大地daichiにni手teをwo離hanaすsu
独hitoりri歩aruきki出daしたshita もうあなたのmouanatano手teはha届todoかないけどkanaikedo
食卓syokutakuのno明aかりはkariha今imaでもdemo心kokoroをwo照teらしていてrashiteite
メモリmemoriー おぼえているよoboeteiruyo
メモリmemoriー あのano時toki感kanじたjita心kokoroのno棘togeはha今imaはha抜nuけてkete
メモリmemoriーあのano頃koroのあなたにnoanatani伝tsutaえたくてetakute
僕bokuのno心kokoroはha流nagaされずしっかりsarezushikkari歩aruいていますiteimasu