別わかれとは次つぎの出逢であいに繋つながる
避さけられない門出かどでだと言いい聞きかせても
溢あふれる出でる涙なみだ
出来できるなら離はなれたくないのに何故なぜ
夢ゆめと言いう名なの方舟はこぶね 漕こぎ出だしてゆく
何度目なんどめのさよなら
君きみと肩かたを並ならべて見上みあげた夜空よぞら
変かわらずに 今いまも星ほし達たちは
笑わらっているのにね
何なにかを求もとめるたび 失なくしてく物もの
理不尽りふじんな輪廻りんねの中なかで
繰くり返かえす卒業そつぎょう
それぞれが積つみ重かさねた毎日まいにちの
終おわりの無ない競争きょうそうとその傷跡きずあとは
生いきて来きた印しるし
摩天楼まてんろうの谷間たにまで羽はばたく鳥とりは
吹ふきすさぶ 風かぜに叩たたかれて
それでも生いきて行いく
望のぞむままにいつでも伸のばすこの手てに
届とどかない物ものがある事こと
分わかっていたけれど
沈しずみかけた泥舟どろふね 逃にげ出だす勇気ゆうき
欲望よくぼうの連鎖れんさの渦うずから
自由じゆうへの卒業そつぎょう
別wakaれとはretoha次tsugiのno出逢deaいにini繋tsunaがるgaru
避saけられないkerarenai門出kadodeだとdato言iいi聞kiかせてもkasetemo
溢afuれるreru出deるru涙namida
出来dekiるならrunara離hanaれたくないのにretakunainoni何故naze
夢yumeとto言iうu名naのno方舟hakobune 漕koぎgi出daしてゆくshiteyuku
何度目nandomeのさよならnosayonara
君kimiとto肩kataをwo並naraべてbete見上miaげたgeta夜空yozora
変kaわらずにwarazuni 今imaもmo星hoshi達tachiはha
笑waraっているのにねtteirunonine
何naniかをkawo求motoめるたびmerutabi 失naくしてくkushiteku物mono
理不尽rifujinなna輪廻rinneのno中nakaでde
繰kuりri返kaeすsu卒業sotsugyou
それぞれがsorezorega積tsuみmi重kasaねたneta毎日mainichiのno
終oわりのwarino無naいi競争kyousouとそのtosono傷跡kizuatoはha
生iきてkite来kiたta印shirushi
摩天楼matenrouのno谷間tanimaでde羽haばたくbataku鳥toriはha
吹fuきすさぶkisusabu 風kazeにni叩tataかれてkarete
それでもsoredemo生iきてkite行iくku
望nozoむままにいつでもmumamaniitsudemo伸noばすこのbasukono手teにni
届todoかないkanai物monoがあるgaaru事koto
分waかっていたけれどkatteitakeredo
沈shizuみかけたmikaketa泥舟dorofune 逃niげge出daすsu勇気yuuki
欲望yokubouのno連鎖rensaのno渦uzuからkara
自由jiyuuへのheno卒業sotsugyou