雨あめが上あがると光ひかる
目覚めざめたばかりのこの街まち
夏なつの匂においを残のこし
いつもの車両しゃりょうへ飛とび乗のる
二人ふたりだけの部屋へやを出でて
忙いそがしい日々ひび過すごしてるの
変かわらず今日きょうも
改札かいさつを抜ぬけ急いそぐ
華奢きゃしゃなヒールを鳴ならして
オフィス街がい 人混ひとごみ抜ぬけて
眩まぶしい朝あさの光ひかりの中なか
こぼれるメロディー
つらい日々ひびならもう消きえて
あたらしい朝あさむかえて
雨ameがga上aがるとgaruto光hikaるru
目覚mezaめたばかりのこのmetabakarinokono街machi
夏natsuのno匂nioいをiwo残nokoしshi
いつものitsumono車両syaryouへhe飛toびbi乗noるru
二人futariだけのdakeno部屋heyaをwo出deてte
忙isogaしいshii日々hibi過suごしてるのgoshiteruno
変kaわらずwarazu今日kyouもmo
改札kaisatsuをwo抜nuけke急isoぐgu
華奢kyasyaなnaヒhiールruをwo鳴naらしてrashite
オフィスofisu街gai 人混hitogoみmi抜nuけてkete
眩mabuしいshii朝asaのno光hikariのno中naka
こぼれるkoboreruメロディmerodiー
つらいtsurai日々hibiならもうnaramou消kiえてete
あたらしいatarashii朝asaむかえてmukaete