"自分じぶんを信しんじるのに飽あきた
誰だれかを愛あいすことに疲つかれた"
悲かなしげな顔かおで君きみは 僕ぼくの声こえにも
空そらの青あおさにも気付きづかない
辛つらい想おもいばっか 掘ほり返かえしては
暗くらい海うみでずっと独ひとり 泣ないているのかい?
もうその場所ばしょには 答こたえなんて無ないんだよ
顔かおをあげて こっちおいでよ
荒あれ狂くるう波間なみま抜ぬけて 君きみが泳およぎ切きれるように
何度なんども名前なまえ 呼よび続つづけよう マーメイド
独ひとりじゃ抱かかえ切きれない 喜よろこびも涙なみだも嘘うそも
全すべて受うけ止とめるよ 約束やくそくをしよう 約束やくそくをしよう
ひとつやふたつ 心こころの中なかに
誰だれにも言いえぬ しこりがあって
そいつが時ときとして 大おおきくなって
君きみの心こころ 食くい尽つくしてしまうけど
君きみが君きみを許ゆるしてあげなくちゃ
僕ぼくは僕ぼくを愛あいしてあげなくちゃ
自分じぶんを信しんじること 誰だれかを愛あいすこと
未来みらいを夢見ゆめみること 止とめないで
世界せかいを泳およぎ疲つかれた君きみが よく眠ねむれるように
優やさしい歌うたを歌うたい続つづけよう マーメイド
独ひとりで泣ないた孤独こどくな夜よるも きっと意味いみがあると
そうなるようにと そうなるようにと 生いきるだけ
約束やくそくは守まもるためにあるんじゃない
明日あしたが楽たのしみになる魔法まほうさ
だから 指切ゆびきりをしよう 何度なんどでも 何度なんどでも
荒あれ狂くるう波なみの先さきで 君きみが君きみらしくあるように
届とどけ 心こころからの愛あいのうた 何処どこまでも
独ひとりじゃ越こえてゆけない どんな高たかい壁かべもきっと
君きみへの想おもいが 君きみの存在そんざいが
僕ぼくの身体からだを 音おとで満みたしてゆく
"自分jibunをwo信shinじるのにjirunoni飽aきたkita
誰dareかをkawo愛aiすことにsukotoni疲tsukaれたreta"
悲kanaしげなshigena顔kaoでde君kimiはha 僕bokuのno声koeにもnimo
空soraのno青aoさにもsanimo気付kiduかないkanai
辛tsuraいi想omoいばっかibakka 掘hoりri返kaeしてはshiteha
暗kuraいi海umiでずっとdezutto独hitoりri 泣naいているのかいiteirunokai?
もうそのmousono場所basyoにはniha 答kotaえなんてenante無naいんだよindayo
顔kaoをあげてwoagete こっちおいでよkotchioideyo
荒aれre狂kuruうu波間namima抜nuけてkete 君kimiがga泳oyoぎgi切kiれるようにreruyouni
何度nandoもmo名前namae 呼yoびbi続tsuduけようkeyou マmaーメイドmeido
独hitoりじゃrija抱kakaえe切kiれないrenai 喜yorokoびもbimo涙namidaもmo嘘usoもmo
全subeてte受uけke止toめるよmeruyo 約束yakusokuをしようwoshiyou 約束yakusokuをしようwoshiyou
ひとつやふたつhitotsuyafutatsu 心kokoroのno中nakaにni
誰dareにもnimo言iえぬenu しこりがあってshikorigaatte
そいつがsoitsuga時tokiとしてtoshite 大ooきくなってkikunatte
君kimiのno心kokoro 食kuいi尽tsuくしてしまうけどkushiteshimaukedo
君kimiがga君kimiをwo許yuruしてあげなくちゃshiteagenakucha
僕bokuはha僕bokuをwo愛aiしてあげなくちゃshiteagenakucha
自分jibunをwo信shinじることjirukoto 誰dareかをkawo愛aiすことsukoto
未来miraiをwo夢見yumemiることrukoto 止toめないでmenaide
世界sekaiをwo泳oyoぎgi疲tsukaれたreta君kimiがga よくyoku眠nemuれるようにreruyouni
優yasaしいshii歌utaをwo歌utaいi続tsuduけようkeyou マmaーメイドmeido
独hitoりでride泣naいたita孤独kodokuなna夜yoruもmo きっとkitto意味imiがあるとgaaruto
そうなるようにとsounaruyounito そうなるようにとsounaruyounito 生iきるだけkirudake
約束yakusokuはha守mamoるためにあるんじゃないrutameniarunjanai
明日ashitaがga楽tanoしみになるshimininaru魔法mahouさsa
だからdakara 指切yubikiりをしようriwoshiyou 何度nandoでもdemo 何度nandoでもdemo
荒aれre狂kuruうu波namiのno先sakiでde 君kimiがga君kimiらしくあるようにrashikuaruyouni
届todoけke 心kokoroからのkarano愛aiのうたnouta 何処dokoまでもmademo
独hitoりじゃrija越koえてゆけないeteyukenai どんなdonna高takaいi壁kabeもきっとmokitto
君kimiへのheno想omoいがiga 君kimiのno存在sonzaiがga
僕bokuのno身体karadaをwo 音otoでde満miたしてゆくtashiteyuku