朝焼けの Butterfly 歌詞 手羽先センセーション ふりがな付

あっけない 日々ひびに砂すなを噛かむ
消けしては 書かき直なおした理想りそう
ちっぽけな存在そんざいって
気付きづかされないように
自分じぶんさえごまかしてたんだ

何なににでもなれた幼おさなし日記にっきは
どこにしまったの
世界せかいにそっぽ向むかれても
僕ぼくが見みてる青空あおぞらを
汚よごせない

全身全霊ぜんしんぜんれいで走はしれ
息いきがあるなら
まだ何一なにひとつ 諦あきらめる理由りゆうはない
朝焼あさやけのButterfly 探さがす旅たびを
代かわりのない命いのち 無意味むいみにしないで
待まってくれる君きみの笑顔えがおを 守まもってくから

昨日きのう未満みまんと見みえない声こえに
不安ふあんを急せかされ続つづけても
流ながした汗あせの跡あとは
心こころに染しみつくから
「大切たいせつ」を重かさねてゆこう

羨うらやましさに見みえた芝生しばふの上うえ
追おい越こしてくのさ
間違まちがいだらけの先さきでも
自分じぶんらしさの正解せいかいを
描えがきたい

絶対ぜったいなんてありえない
明日あしたならばもう
リスクも背負しょって 我わが道みちを示しめすよ
朝焼あさやけのButterfly 立たち止どまっても
君きみがいつでもその答こたえをくれるから

怖こわい自由じゆうでも 目めを背そむけないで
遠とおい夜明よあけでも 声こえは届とどくから
履ばき慣ならした 靴くつを捨すてよう
次つぎへの一いっ歩ぽを 強つよく踏ふみ出だして

簡単かんたんには語かたれない 不器用ぶきような夢ゆめを
僕ぼくらは繋つないで どこまでもゆくのさ

全身全霊ぜんしんぜんれいで走はしれ
息いきがあるなら
まだ何一なにひとつ 諦あきらめる理由りゆうはない
朝焼あさやけのButterfly 探さがす旅たびを
代かわりのない命いのち 無意味むいみにしないで
待まってくれる君きみの笑顔えがおに
恥はじない 世界せかいを守まもってくから
何度なんどでも