12月がつ24日か
大通おおどおりの街路樹がいろじゅに
青あおい光ひかりが灯ともれば
街まちも人ひとも輝かがやき出だす
去年きょねんのクリスマスも
えっと、確たしかその前まえも
仕事しごとに明あけ暮くれてた
興味きょうみない振ふりして
でも今年ことしは君きみがいる
もう少すこし待まっていてよ
かじかむ指ゆび 冷つめたくても
心こころは温あたたかい
一人ひとりの淋さびしさ知しってるから
二人ふたりの嬉うれしさがわかるなら
一人ひとり過すごしてたあの日々ひびも
大切たいせつな1ページ
隣となり駅えきまで歩あるいて
ホールケーキを買かっても
二人ふたりじゃさすがに全部ぜんぶ
食たべきれないよね
いつもより遠回とおまわりの
人ひとが多おおい道みちさえも
君きみの笑顔えがおが見みれるなら
平気へいきに思おもえるよ
ケーキが倒たおれてしまわぬよう
そっと気きにかけるように君きみを
大切たいせつに守まもる気持きもちを
忘わすれないでいたい
"もうすぐで着つくから"
"気きをつけてね"の文字もじが
僕ぼくを足早あしばやにさせる
一人ひとりの淋さびしさ知しってるから
二人ふたりの嬉うれしさがわかるなら
一人ひとり過すごしてたあの日々ひびも
大切たいせつな1ページ
夜空よぞらから舞まい降おりる粉雪こなゆき
街中まちじゅうの人ひとが笑顔えがおになる
白しろい雪ゆきが舞まうクリスマス
僕ぼくは君きみの元もとへ
白しろい雪ゆきが舞まうクリスマス
僕ぼくは君きみの元もとへ
12月gatsu24日ka
大通oodooりのrino街路樹gairojuにni
青aoいi光hikariがga灯tomoればreba
街machiもmo人hitoもmo輝kagayaきki出daすsu
去年kyonenのnoクリスマスkurisumasuもmo
えっとetto、確tashiかそのkasono前maeもmo
仕事shigotoにni明aけke暮kuれてたreteta
興味kyoumiないnai振fuりしてrishite
でもdemo今年kotoshiはha君kimiがいるgairu
もうmou少sukoしshi待maっていてよtteiteyo
かじかむkajikamu指yubi 冷tsumeたくてもtakutemo
心kokoroはha温atataかいkai
一人hitoriのno淋sabiしさshisa知shiってるからtterukara
二人futariのno嬉ureしさがわかるならshisagawakarunara
一人hitori過suごしてたあのgoshitetaano日々hibiもmo
大切taisetsuなna1ペpeージji
隣tonari駅ekiまでmade歩aruいてite
ホhoールケrukeーキkiをwo買kaってもttemo
二人futariじゃさすがにjasasugani全部zenbu
食taべきれないよねbekirenaiyone
いつもよりitsumoyori遠回toomawaりのrino
人hitoがga多ooいi道michiさえもsaemo
君kimiのno笑顔egaoがga見miれるならrerunara
平気heikiにni思omoえるよeruyo
ケkeーキkiがga倒taoれてしまわぬようreteshimawanuyou
そっとsotto気kiにかけるようにnikakeruyouni君kimiをwo
大切taisetsuにni守mamoるru気持kimoちをchiwo
忘wasuれないでいたいrenaideitai
"もうすぐでmousugude着tsuくからkukara"
"気kiをつけてねwotsuketene"のno文字mojiがga
僕bokuをwo足早ashibayaにさせるnisaseru
一人hitoriのno淋sabiしさshisa知shiってるからtterukara
二人futariのno嬉ureしさがわかるならshisagawakarunara
一人hitori過suごしてたあのgoshitetaano日々hibiもmo
大切taisetsuなna1ペpeージji
夜空yozoraからkara舞maいi降oりるriru粉雪konayuki
街中machijuuのno人hitoがga笑顔egaoになるninaru
白shiroいi雪yukiがga舞maうuクリスマスkurisumasu
僕bokuはha君kimiのno元motoへhe
白shiroいi雪yukiがga舞maうuクリスマスkurisumasu
僕bokuはha君kimiのno元motoへhe