肩かた寄よせ合あい 流ながした涙なみだの数かずも
手てを繋つないで 溢こぼした笑顔えがおの数かずも
傷付きずつけた言葉ことばも 愛あいの言葉ことばも
思おもい出だす度たび 笑わらって 頬ほおを濡ぬらす
過すぎ行ゆく月日つきひ 移うつりゆく季節きせつの中なかで
変かわり続つづける景色けしきの中なかで
変かわらない想おもいと 変かわりない心こころと
変かわらざるを得えない 決意けついと
ああ さよならを告つげた
ベタすぎるラストシーンも
相変あいかわらずだなあ
「ごめんね」の数かずよりも
「ありがとう」の数かずを
数かぞえて君きみは 微笑ほほえんでみせた
さよならを告つげた
ベタすぎるラストシーン
駅えきのホーム いつも通どおり
窓越まどごしに 手てを合あわせ
「それじゃまた」
震ふるえる指ゆびで 書かき殴なぐった ラブソング
甘あまえてばかり いつも
甘あまやかしてばかり
「...しようがねえなあ」
って照てれながらも 抱だきしめた
給料日きゅうりょうびくらい美味うまい飯めしでも
ってカッコつけるから
いつも 月末げつまつは 金かねがない
「俺おれには夢ゆめがあんの」って
語かたる度たびに 支ささえながら
影かげでお前まえは 泣ないていたんだろう?
お前まえの夢ゆめのひとつも
聞きいてやらずに
いつも自分じぶんの事ことばかり
なあ さよならを告つげた
ベタすぎるラストシーンで
泣なき るお前まえが
「ごめんね」の数かずよりも
「ありがとう」の数かずを
数かぞえて俺おれに 微笑ほほえんでみせた
ああ さよならを告つげた
ベタすぎるラストシーン
最後さいごまで自分勝手じぶんかってだったなあ
誰だれもいない 早朝そうちょう バスの中なか
滲にじんだ景色けしき 溶とけていった ラブソング
「ごめんね」の数かずよりも
「ありがとう」の数かずを
数かぞえてみれば ああ
「ごめんな。」
ああ さよならを告つげた
ベタすぎるラストシーン
最後さいごに伝つたえておくよ
世界中せかいじゅうの誰だれより
愛あいしてた 愛あいしてる
震ふるえるこの胸むね
鳴なり響ひびいた ラブソング
肩kata寄yoせse合aいi 流nagaしたshita涙namidaのno数kazuもmo
手teをwo繋tsunaいでide 溢koboしたshita笑顔egaoのno数kazuもmo
傷付kizutsuけたketa言葉kotobaもmo 愛aiのno言葉kotobaもmo
思omoいi出daすsu度tabi 笑waraってtte 頬hooをwo濡nuらすrasu
過suぎgi行yuくku月日tsukihi 移utsuりゆくriyuku季節kisetsuのno中nakaでde
変kaわりwari続tsuduけるkeru景色keshikiのno中nakaでde
変kaわらないwaranai想omoいとito 変kaわりないwarinai心kokoroとto
変kaわらざるをwarazaruwo得eないnai 決意ketsuiとto
ああaa さよならをsayonarawo告tsuげたgeta
ベタbetaすぎるsugiruラストシrasutoshiーンnもmo
相変aikaわらずだなあwarazudanaa
「ごめんねgomenne」のno数kazuよりもyorimo
「ありがとうarigatou」のno数kazuをwo
数kazoえてete君kimiはha 微笑hohoeんでみせたndemiseta
さよならをsayonarawo告tsuげたgeta
ベタbetaすぎるsugiruラストシrasutoshiーンn
駅ekiのnoホhoームmu いつもitsumo通dooりri
窓越madogoしにshini 手teをwo合aわせwase
「それじゃまたsorejamata」
震furuえるeru指yubiでde 書kaきki殴naguったtta ラブソングrabusongu
甘amaえてばかりetebakari いつもitsumo
甘amaやかしてばかりyakashitebakari
「...しようがねえなあshiyouganeenaa」
ってtte照teれながらもrenagaramo 抱daきしめたkishimeta
給料日kyuuryoubiくらいkurai美味umaいi飯meshiでもdemo
ってtteカッコkakkoつけるからtsukerukara
いつもitsumo 月末getsumatsuはha 金kaneがないganai
「俺oreにはniha夢yumeがあんのgaanno」ってtte
語kataるru度tabiにni 支sasaえながらenagara
影kageでおdeo前maeはha 泣naいていたんだろうiteitandarou?
おo前maeのno夢yumeのひとつもnohitotsumo
聞kiいてやらずにiteyarazuni
いつもitsumo自分jibunのno事kotoばかりbakari
なあnaa さよならをsayonarawo告tsuげたgeta
ベタbetaすぎるsugiruラストシrasutoshiーンnでde
泣naきki るおruo前maeがga
「ごめんねgomenne」のno数kazuよりもyorimo
「ありがとうarigatou」のno数kazuをwo
数kazoえてete俺oreにni 微笑hohoeんでみせたndemiseta
ああaa さよならをsayonarawo告tsuげたgeta
ベタbetaすぎるsugiruラストシrasutoshiーンn
最後saigoまでmade自分勝手jibunkatteだったなあdattanaa
誰dareもいないmoinai 早朝souchou バスbasuのno中naka
滲nijiんだnda景色keshiki 溶toけていったketeitta ラブソングrabusongu
「ごめんねgomenne」のno数kazuよりもyorimo
「ありがとうarigatou」のno数kazuをwo
数kazoえてみればetemireba ああaa
「ごめんなgomenna。」
ああaa さよならをsayonarawo告tsuげたgeta
ベタbetaすぎるsugiruラストシrasutoshiーンn
最後saigoにni伝tsutaえておくよeteokuyo
世界中sekaijuuのno誰dareよりyori
愛aiしてたshiteta 愛aiしてるshiteru
震furuえるこのerukono胸mune
鳴naりri響hibiいたita ラブソングrabusongu