はじめて
歌うたにしかない言葉ことば
あなたには言いえた
曇くもりない
その瞳ひとみに丘おかを任まかせて
僕ぼくは潜もぐればいい
さらされるね
いつかは
色いろあせるね でも
巡回じゅんかいしてくる黒くろい雲くもはまだ
見みえないから 今いまのうちに
なくしていって
忘わすれていった 種類しゅるいの
懐なつかしいような 恥はずかしいような
ざらざらな 手触てざわりを
いま君きみのなかで また たしかめている
それは 大おおげさじゃなくて 指先ゆびさきだけでもない
甘あまいモーション
どうして
君きみが口くちにすれば
どうして
色いろを変かえていくの
それは 体温たいおんよりも深ふかく
時ときに僕ぼくを温あたためたり 冷つめたくさせたりもする
ここからは
どれくらいの強つよさで
君きみは震ふるえるの
崩くずれて
しおれそうな頃ころなのに
しなり続つづけてる
さらされるね
いつかは
色いろあせるね でも
巡回じゅんかいしてくる黒くろい雲くもがまだ
見みえない そう 今いまのうちに
なくしていって
忘わすれていった 種類しゅるいの
懐なつかしいような 恥はずかしいような
ざらざらな 手触てざわりを
いま君きみのなかで また たしかめている
それは 大おおげさじゃなくて 指先ゆびさきだけでもない
甘あまいモーション
しずくになって
落おとしていく 痛いたみも
君きみと同おなじなら いつもすくいあげてみせる
深ふかいモーション
どうして
君きみが口くちにすれば
どうして
色いろを変かえていくの
そうそれは 体温たいおんよりも深ふかく
時ときに僕ぼくを温あたためたり 冷つめたくさせたりもする
はじめてhajimete
歌utaにしかないnishikanai言葉kotoba
あなたにはanataniha言iえたeta
曇kumoりないrinai
そのsono瞳hitomiにni丘okaをwo任makaせてsete
僕bokuはha潜moguればいいrebaii
さらされるねsarasarerune
いつかはitsukaha
色iroあせるねaserune でもdemo
巡回junkaiしてくるshitekuru黒kuroいi雲kumoはまだhamada
見miえないからenaikara 今imaのうちにnouchini
なくしていってnakushiteitte
忘wasuれていったreteitta 種類syuruiのno
懐natsuかしいようなkashiiyouna 恥haずかしいようなzukashiiyouna
ざらざらなzarazarana 手触tezawaりをriwo
いまima君kimiのなかでnonakade またmata たしかめているtashikameteiru
それはsoreha 大ooげさじゃなくてgesajanakute 指先yubisakiだけでもないdakedemonai
甘amaいiモmoーションsyon
どうしてdoushite
君kimiがga口kuchiにすればnisureba
どうしてdoushite
色iroをwo変kaえていくのeteikuno
それはsoreha 体温taionよりもyorimo深fukaくku
時tokiにni僕bokuをwo温atataめたりmetari 冷tsumeたくさせたりもするtakusasetarimosuru
ここからはkokokaraha
どれくらいのdorekuraino強tsuyoさでsade
君kimiはha震furuえるのeruno
崩kuzuれてrete
しおれそうなshioresouna頃koroなのにnanoni
しなりshinari続tsuduけてるketeru
さらされるねsarasarerune
いつかはitsukaha
色iroあせるねaserune でもdemo
巡回junkaiしてくるshitekuru黒kuroいi雲kumoがまだgamada
見miえないenai そうsou 今imaのうちにnouchini
なくしていってnakushiteitte
忘wasuれていったreteitta 種類syuruiのno
懐natsuかしいようなkashiiyouna 恥haずかしいようなzukashiiyouna
ざらざらなzarazarana 手触tezawaりをriwo
いまima君kimiのなかでnonakade またmata たしかめているtashikameteiru
それはsoreha 大ooげさじゃなくてgesajanakute 指先yubisakiだけでもないdakedemonai
甘amaいiモmoーションsyon
しずくになってshizukuninatte
落oとしていくtoshiteiku 痛itaみもmimo
君kimiとto同onaじならjinara いつもすくいあげてみせるitsumosukuiagetemiseru
深fukaいiモmoーションsyon
どうしてdoushite
君kimiがga口kuchiにすればnisureba
どうしてdoushite
色iroをwo変kaえていくのeteikuno
そうそれはsousoreha 体温taionよりもyorimo深fukaくku
時tokiにni僕bokuをwo温atataめたりmetari 冷tsumeたくさせたりもするtakusasetarimosuru