ありがとう ありがとう ありがとうって
電話でんわ切きる時ときに何度なんども言いうから
もう最後さいごなのかって
どうなのって 大丈夫だいじょうぶなのって
おもわず思おもって不安ふあんになるよ
あなたのこと 心こころの音おと
目めを見みて全部ぜんぶ口くちにしたいよ
想おもいが心こころを蝕むしばんでしまう
真夜中まよなかの毛布もうふ
さようならあなたに言いわれたらって
涙なみだで静しずかに月つきが溶とけた
言葉ことばは夜空よぞらの道みちに迷まよう ねぇ どこにいても
離はなれないでいてよ
時ときを止とめてあなたと愛あいし合あって
わざとな我わが儘まま
わかり易やすくて耳元みみもとが疼うずく
中途半端ちゅうとはんぱに開ひらいた窓まどが
冷つめたい空気くうきを部屋へやに入いれる
感覚かんかくのない痺しびれた唇くちびるを
上手うまくごまかした
またねと言いったのに逢あえなくなって
ごめんと言いうのにあなたが泣ないて
言葉ことばは夜空よぞらの道みちに迷まよう ねぇ
消きえない痣あざになるの
わかってるよ
さようならあなたに言いわれたらって
涙なみだで静しずかに月つきが溶とけた
言葉ことばは夜空よぞらの道みちに迷まよう ねぇ どこにいても
離はなれないでいてよ
ありがとうarigatou ありがとうarigatou ありがとうってarigatoutte
電話denwa切kiるru時tokiにni何度nandoもmo言iうからukara
もうmou最後saigoなのかってnanokatte
どうなのってdounanotte 大丈夫daijoubuなのってnanotte
おもわずomowazu思omoってtte不安fuanになるよninaruyo
あなたのことanatanokoto 心kokoroのno音oto
目meをwo見miてte全部zenbu口kuchiにしたいよnishitaiyo
想omoいがiga心kokoroをwo蝕mushibaんでしまうndeshimau
真夜中mayonakaのno毛布moufu
さようならあなたにsayounaraanatani言iわれたらってwaretaratte
涙namidaでde静shizuかにkani月tsukiがga溶toけたketa
言葉kotobaはha夜空yozoraのno道michiにni迷mayoうu ねぇnee どこにいてもdokoniitemo
離hanaれないでいてよrenaideiteyo
時tokiをwo止toめてあなたとmeteanatato愛aiしshi合aってtte
わざとなwazatona我waがga儘mama
わかりwakari易yasuくてkute耳元mimimotoがga疼uzuくku
中途半端chuutohanpaにni開hiraいたita窓madoがga
冷tsumeたいtai空気kuukiをwo部屋heyaにni入iれるreru
感覚kankakuのないnonai痺shibiれたreta唇kuchibiruをwo
上手umaくごまかしたkugomakashita
またねとmataneto言iったのにttanoni逢aえなくなってenakunatte
ごめんとgomento言iうのにあなたがunonianataga泣naいてite
言葉kotobaはha夜空yozoraのno道michiにni迷mayoうu ねぇnee
消kiえないenai痣azaになるのninaruno
わかってるよwakatteruyo
さようならあなたにsayounaraanatani言iわれたらってwaretaratte
涙namidaでde静shizuかにkani月tsukiがga溶toけたketa
言葉kotobaはha夜空yozoraのno道michiにni迷mayoうu ねぇnee どこにいてもdokoniitemo
離hanaれないでいてよrenaideiteyo