平行線へいこうせんの中なかに 見みえた街まちの温度おんど
鏡かがみを使つかう あなたを映うつす
周まわる衛星えいせいの中なかに いれたらいいのにな
解わかりあえない わたしが遺のこる
僕ぼくは 記録きろくが うまく出来できないから
「もう、"何なにか"を見落みおとしている?」
線せんと線せんの間あいだ うまくぬけられたら
「そう、"確たしかに外そとにいる"と思おもった?」
どうせ雨あめと記憶きおくで流ながれ消きえるのに
緑みどりを塗ぬる時間じかんが寂さびしい
食卓しょくたくには 置おかれた心こころも無ないけど
肌はだの感触かんしょくが いつまでも慣なれないから
僕ぼくは、自然しぜんが、合あわない、かもしれない、
こう、綺麗きれいそうに、みえる場所ばしょ、
、、、
「最後さいごには、"巻まき戻もどる風景ふうけい"だけだろう?
もう、一いちからやり直なおすのかな」
平行線heikousenのno中nakaにni 見miえたeta街machiのno温度ondo
鏡kagamiをwo使tsukaうu あなたをanatawo映utsuすsu
周mawaるru衛星eiseiのno中nakaにni いれたらいいのになiretaraiinonina
解wakaりあえないriaenai わたしがwatashiga遺nokoるru
僕bokuはha 記録kirokuがga うまくumaku出来dekiないからnaikara
「もうmou、"何naniかka"をwo見落mioとしているtoshiteiru?」
線senとto線senのno間aida うまくぬけられたらumakunukeraretara
「そうsou、"確tashiかにkani外sotoにいるniiru"とto思omoったtta?」
どうせdouse雨ameとto記憶kiokuでde流nagaれre消kiえるのにerunoni
緑midoriをwo塗nuるru時間jikanがga寂sabiしいshii
食卓syokutakuにはniha 置oかれたkareta心kokoroもmo無naいけどikedo
肌hadaのno感触kansyokuがga いつまでもitsumademo慣naれないからrenaikara
僕bokuはha、自然shizenがga、合aわないwanai、かもしれないkamoshirenai、
こうkou、綺麗kireiそうにsouni、みえるmieru場所basyo、
、、、
「最後saigoにはniha、"巻maきki戻modoるru風景fuukei"だけだろうdakedarou?
もうmou、一ichiからやりkarayari直naoすのかなsunokana」