不思議ふしぎなことばかりだ
いつだって夢ゆめのようだ
巡めぐり合あうこと すれ違ちがうこと
君きみがこんなに愛いとしいこと
嬉うれしかった出来事できごとは心こころにとっておいて
君きみに会あえたら話はなそうかな それで一緒いっしょに笑わらえるかな
振ふり返かえる 君きみは怒おこる「もう少すこしゆっくり歩あるいてよね」
君きみを通とおして世界せかいを見みる
ずっとそんな日々ひびが続つづいたらな
君きみを通とおすと何気なにげない日々ひびが 優やさしさで包つつまれるから
君きみの生うまれた場所ばしょや 時代じだいが違ちがうだけで
どこか遠とおくで他ほかの誰だれかと見みつめ合あったりしてたのかな
「そんなこと言いわないでよ だって涙なみだが出でる」
二人ふたりは何度なんども日々ひびを通とおして この場所ばしょを目指めざしていたのかな
たどり着ついたら君きみに貰もらった まるで宝石ほうせきみたいな日々ひび
苦手にがてな事ことが寒さむさだとか
まだ来きてない季節きせつを話はなすと
向むかう先さきが同おなじみたいだ
二人ふたりだけで街まちの音おとを消けす
二人ふたりで同おなじ景色けしきを見みて何気なにげない事ことで笑わらってたいね
忘わすれられない 忘わすれる事ことない
未来みらいを一緒いっしょに願ねがう日々ひびが
いつまでも続つづくといいな
不思議fushigiなことばかりだnakotobakarida
いつだってitsudatte夢yumeのようだnoyouda
巡meguりri合aうことukoto すれsure違chigaうことukoto
君kimiがこんなにgakonnani愛itoしいことshiikoto
嬉ureしかったshikatta出来事dekigotoはha心kokoroにとっておいてnitotteoite
君kimiにni会aえたらetara話hanaそうかなsoukana それでsorede一緒issyoにni笑waraえるかなerukana
振fuりri返kaeるru 君kimiはha怒okoるru「もうmou少sukoしゆっくりshiyukkuri歩aruいてよねiteyone」
君kimiをwo通tooしてshite世界sekaiをwo見miるru
ずっとそんなzuttosonna日々hibiがga続tsuduいたらなitarana
君kimiをwo通tooすとsuto何気nanigeないnai日々hibiがga 優yasaしさでshisade包tsutsuまれるからmarerukara
君kimiのno生uまれたmareta場所basyoやya 時代jidaiがga違chigaうだけでudakede
どこかdokoka遠tooくでkude他hokaのno誰dareかとkato見miつめtsume合aったりしてたのかなttarishitetanokana
「そんなことsonnakoto言iわないでよwanaideyo だってdatte涙namidaがga出deるru」
二人futariはha何度nandoもmo日々hibiをwo通tooしてshite このkono場所basyoをwo目指mezaしていたのかなshiteitanokana
たどりtadori着tsuいたらitara君kimiにni貰moraったtta まるでmarude宝石housekiみたいなmitaina日々hibi
苦手nigateなna事kotoがga寒samuさだとかsadatoka
まだmada来kiてないtenai季節kisetsuをwo話hanaすとsuto
向muかうkau先sakiがga同onaじみたいだjimitaida
二人futariだけでdakede街machiのno音otoをwo消keすsu
二人futariでde同onaじji景色keshikiをwo見miてte何気nanigeないnai事kotoでde笑waraってたいねttetaine
忘wasuれられないrerarenai 忘wasuれるreru事kotoないnai
未来miraiをwo一緒issyoにni願negaうu日々hibiがga
いつまでもitsumademo続tsuduくといいなkutoiina