こんな綺麗きれいな青空あおぞらの中なかから 突つき刺さすような冷つめたい雨あめ
ずぶ濡ぬれになった身体からだも 心こころの中なかは乾かわいてて
暗闇くらやみの中なかに君きみはたたずむ 嘘うそも 裏切うらぎりも
貧まずしさにも疲つかれ
愛情あいじょうなんて知しらない
世界せかいには身みも心こころも 押おしつぶされても
辛つらい毎日まいにちを 生いきてゆこうとしている人ひとがいる
虚むなしさや苦くるしみの中なか 心こころが今いまにも 音おとを立たてながら
もろく崩くずれてゆくかもしれない・・・
私わたしはそんな君きみの心こころに 愛あいの一滴いってきを注そそぎたい
今いまは何なにを言いっても 私わたしの歌うたは無意味むいみでも
君きみは一人ひとりじゃない 君きみを一人ひとりにさせない
いつまでもいつまでも
愛あいの一滴いってきを信しんじて 愛あいの大河たいがを信しんじて
愛あいの一滴いってきを信しんじて 愛あいの大河たいがを信しんじて
愛あいの大河たいがになるまで
こんなkonna綺麗kireiなna青空aozoraのno中nakaからkara 突tsuきki刺saすようなsuyouna冷tsumeたいtai雨ame
ずぶzubu濡nuれになったreninatta身体karadaもmo 心kokoroのno中nakaはha乾kawaいててitete
暗闇kurayamiのno中nakaにni君kimiはたたずむhatatazumu 嘘usoもmo 裏切uragiりもrimo
貧mazuしさにもshisanimo疲tsukaれre
愛情aijouなんてnante知shiらないranai
世界sekaiにはniha身miもmo心kokoroもmo 押oしつぶされてもshitsubusaretemo
辛tsuraいi毎日mainichiをwo 生iきてゆこうとしているkiteyukoutoshiteiru人hitoがいるgairu
虚munaしさやshisaya苦kuruしみのshimino中naka 心kokoroがga今imaにもnimo 音otoをwo立taてながらtenagara
もろくmoroku崩kuzuれてゆくかもしれないreteyukukamoshirenai・・・
私watashiはそんなhasonna君kimiのno心kokoroにni 愛aiのno一滴ittekiをwo注sosoぎたいgitai
今imaはha何naniをwo言iってもttemo 私watashiのno歌utaはha無意味muimiでもdemo
君kimiはha一人hitoriじゃないjanai 君kimiをwo一人hitoriにさせないnisasenai
いつまでもいつまでもitsumademoitsumademo
愛aiのno一滴ittekiをwo信shinじてjite 愛aiのno大河taigaをwo信shinじてjite
愛aiのno一滴ittekiをwo信shinじてjite 愛aiのno大河taigaをwo信shinじてjite
愛aiのno大河taigaになるまでninarumade