戻もどれる場所ばしょなど
忘わすれたと
あなたは
目めを伏ふせた
傷きずが深ふかくなる
想おもい出でには
きっと二人ふたり
気きがついてる
抱だきあうくらいしか
しかたのない夜よるが
心こころだけ
置おき去ざりにしても
男おとこと女おんなには
一度いちどは許ゆるされる
偽いつわりのない
幻まぼろしがある
朝あさになれば
すべて消きえて
さみしさに鍵かぎが
かかるなら
ひとりで
いればいい
目めを閉とじていても
わかる香かおり
時ときはなにも
変かえられずに
涙なみだは覚おぼえてる
季節きせつのぬくもりを
愛あいの唄うた
くりかえすように
女おんなと男おとこには
決けっして許ゆるされない
夢ゆめによく似にた
幻まぼろしもある
胸むねの奥おくに
明あかり灯ともし
抱だきあうくらいしか
しかたのない夜よるが
心こころだけ
置おき去ざりにしても
男おとこと女おんなには
一度いちどは許ゆるされる
偽いつわりのない
幻まぼろしがある
朝あさになれば
すべて消きえて
すべて消きえて
戻modoれるreru場所basyoなどnado
忘wasuれたとretato
あなたはanataha
目meをwo伏fuせたseta
傷kizuがga深fukaくなるkunaru
想omoいi出deにはniha
きっとkitto二人futari
気kiがついてるgatsuiteru
抱daきあうくらいしかkiaukuraishika
しかたのないshikatanonai夜yoruがga
心kokoroだけdake
置oきki去zaりにしてもrinishitemo
男otokoとto女onnaにはniha
一度ichidoはha許yuruされるsareru
偽itsuwaりのないrinonai
幻maboroshiがあるgaaru
朝asaになればninareba
すべてsubete消kiえてete
さみしさにsamishisani鍵kagiがga
かかるならkakarunara
ひとりでhitoride
いればいいirebaii
目meをwo閉toじていてもjiteitemo
わかるwakaru香kaoりri
時tokiはなにもhananimo
変kaえられずにerarezuni
涙namidaはha覚oboえてるeteru
季節kisetsuのぬくもりをnonukumoriwo
愛aiのno唄uta
くりかえすようにkurikaesuyouni
女onnaとto男otokoにはniha
決kextuしてshite許yuruされないsarenai
夢yumeによくniyoku似niたta
幻maboroshiもあるmoaru
胸muneのno奥okuにni
明aかりkari灯tomoしshi
抱daきあうくらいしかkiaukuraishika
しかたのないshikatanonai夜yoruがga
心kokoroだけdake
置oきki去zaりにしてもrinishitemo
男otokoとto女onnaにはniha
一度ichidoはha許yuruされるsareru
偽itsuwaりのないrinonai
幻maboroshiがあるgaaru
朝asaになればninareba
すべてsubete消kiえてete
すべてsubete消kiえてete