プリズム 歌詞 ポルノグラフィティ ふりがな付

ちっぽけなくせに妄想もうそうは膨大ぼうだいで
ひとりよがりの麗うるわしきサニーデイズ
取とり憑つかれたような真まっ白しろな恋こいだった
どこまでも追おいかけていた

「誰だれよりも高たかく飛とべ」 息いきを巻まき見上みあげた空そら
乱反射らんはんしゃのプリズム あまりの色彩しきさいに立たち眩くらむ

眩まぶしくて 遥はるか遠とおくて 目めを逸そらしてしまえば 見失みうしないそうで
気付きづいたら指ゆびをさして示しめしてくれたのは君きみだった
夢ゆめか現うつつか風かぜか幻まぼろしか 確たしかめるまで終おわらない Great journey

夢中むちゅうになれるものに出会であえたら
それだけで自分じぶんが少すこしだけ誇ほこらしい
おんなじように思おもう誰だれかがどこかで
笑わらっているならそれでいい

「どこまで来これたのかな?」ずいぶん長ながい旅たびになったから
ここまでの道みちのりの答こたえ合あわせしようと問といかける

止とまらない時間ときのなかで探さがしているんだよ 重かさなる声こえを
それはきっと奇跡きせきのようなめぐり合あいなんだと思おもうんだ
過去かこも現代いまも未来みらいもたくさんの愛あいに包つつまれている Precious journey

眩まぶしくて 遥はるか遠とおくて 目めを逸そらしてしまえば 見失みうしないそうで
気付きづいたら指ゆびをさして示しめしてくれたのは君きみだった
夢ゆめか現うつつか風かぜか幻まぼろしか 確たしかめるまで終おわらない Great journey