「ねえ 星ほしを見みに行いこうよ」 祭まつりを抜ぬけ出だし 君きみは誘さそって
そう はしゃぎ浴衣ゆかた揺ゆれて 弾はずむ笑わらい声ごえ 花火はなびの香かおり
果はてしない夜空よぞらに 華はなやかにきらめく 星ほしの河かわをふたり眺ながめて
そっと手てを繋つないで もう離はなさないよと誓ちかおう ずっと……
瞳めを閉とじたら消きえちゃいそうで いつまでも見みつめてた
風かぜが吹ふいて 星ほしが溢こぼれ ふたり ふたり このまま
ねえ 君きみは覚おぼえてるかな? 今年ことしもここでは星ほしが踊おどるよ
ねえ 君きみが選えらんだ街まち どんな色いろの空そら 見みえてるんだろう
果はてしない夜空よぞらに 華はなやかにきらめく 星ほしの河かわをひとり眺ながめて
空そらに手てを伸のばして もう届とどかないけど 祈いのろう そっと……
瞳めを閉とじたらあの日ひのように 君きみの声こえが聞きこえた
風かぜが吹ふいて 星ほしが溢こぼれ ひとり ひとり 見みていた
ひとり ひとり 見みていた
ねえ 君きみは覚おぼえてるかな?
今夜こんやも無邪気むじゃきに星ほしは踊おどるよ
「ねえnee 星hoshiをwo見miにni行iこうよkouyo」 祭matsuりをriwo抜nuけke出daしshi 君kimiはha誘sasoってtte
そうsou はしゃぎhasyagi浴衣yukata揺yuれてrete 弾hazuむmu笑waraいi声goe 花火hanabiのno香kaoりri
果haてしないteshinai夜空yozoraにni 華hanaやかにきらめくyakanikirameku 星hoshiのno河kawaをふたりwofutari眺nagaめてmete
そっとsotto手teをwo繋tsunaいでide もうmou離hanaさないよとsanaiyoto誓chikaおうou ずっとzutto……
瞳meをwo閉toじたらjitara消kiえちゃいそうでechaisoude いつまでもitsumademo見miつめてたtsumeteta
風kazeがga吹fuいてite 星hoshiがga溢koboれre ふたりfutari ふたりfutari このままkonomama
ねえnee 君kimiはha覚oboえてるかなeterukana? 今年kotoshiもここではmokokodeha星hoshiがga踊odoるよruyo
ねえnee 君kimiがga選eraんだnda街machi どんなdonna色iroのno空sora 見miえてるんだろうeterundarou
果haてしないteshinai夜空yozoraにni 華hanaやかにきらめくyakanikirameku 星hoshiのno河kawaをひとりwohitori眺nagaめてmete
空soraにni手teをwo伸noばしてbashite もうmou届todoかないけどkanaikedo 祈inoろうrou そっとsotto……
瞳meをwo閉toじたらあのjitaraano日hiのようにnoyouni 君kimiのno声koeがga聞kiこえたkoeta
風kazeがga吹fuいてite 星hoshiがga溢koboれre ひとりhitori ひとりhitori 見miていたteita
ひとりhitori ひとりhitori 見miていたteita
ねえnee 君kimiはha覚oboえてるかなeterukana?
今夜konyaもmo無邪気mujakiにni星hoshiはha踊odoるよruyo