夏草なつくさの緑みどりも いつかは枯かれ葉はになり
幾年いくとしか先さきの草花くさばなたち
支ささえるように 土つちへと還かえる
いつの日ひか 僕等ぼくらも眠ねむるのさ 僕ぼくが先さきに
なんて言いい合あいながら 目めを閉とじてる
明日あしたからの事こと 今いまは少すこし忘わすれて
おやすみ
おかしな悪夢あくむに安やすらげない そんな夜よるは
懐なつかしいシネマに チャチャ入いれて笑わらおうよ
ただ通とおり過すぎてく この時間じかんも
幾年いくとしか先さきの日々ひびを支ささえる 想おもい出でになる
今日きょうを愛いとしく
夏草natsukusaのno緑midoriもmo いつかはitsukaha枯kaれre葉haになりninari
幾年ikutoshiかka先sakiのno草花kusabanaたちtachi
支sasaえるようにeruyouni 土tsuchiへとheto還kaeるru
いつのitsuno日hiかka 僕等bokuraもmo眠nemuるのさrunosa 僕bokuがga先sakiにni
なんてnante言iいi合aいながらinagara 目meをwo閉toじてるjiteru
明日ashitaからのkarano事koto 今imaはha少sukoしshi忘wasuれてrete
おやすみoyasumi
おかしなokashina悪夢akumuにni安yasuらげないragenai そんなsonna夜yoruはha
懐natsuかしいkashiiシネマshinemaにni チャチャchacha入iれてrete笑waraおうよouyo
ただtada通tooりri過suぎてくgiteku このkono時間jikanもmo
幾年ikutoshiかka先sakiのno日々hibiをwo支sasaえるeru 想omoいi出deになるninaru
今日kyouをwo愛itoしくshiku