考かんがえすぎてしまう癖くせがまた顔かおをのぞかせてるんだ
もういい加減かげんに終おわりにしよう
もっと胸むねのフィラメントに正直しょうじきに
白しらむ空そらは窓まどをすかして この部屋へやの夜よるを薄うすめてゆく
胸むねの音おとが大おおきく聞きこえて
彼女かのじょを起おこしてしまいそうだ
シンクの中なか 僕ぼくらの日常にちじょうが沈しずんでいる
彼女かのじょは言いうよ 今いまがいいよねって
um わかってるけど
朝あさはやがて僕ぼくを飲のみ込こむ
僕ぼくらの日々ひびは繰くり返かえしてゆく
何なにかを変かえなきゃいけないと思おもったんだ
ほら朝あさがもうそこまで来きているよ
つないでいた手てをそっと ゆるめて 窓まどの外そとを見みた
もう行いかなくちゃいけないよ
そう胸むねのフィラメントがつぶやく
いろんなものなくすだろう それでも残のこったもの
信しんじてみるよ 答こたえなら胸むねの中なか きまってるから
朝あさが来くるその前まえに行いこう
夜明よあけに追おいつかれぬように
悲かなしいこともつれてゆくよ
悲かなしみがあるから 今いまの僕ぼくがいるから
朝あさが来くるその前まえに行いこう
動うごき出だした日々ひびの始はじまりへ
悲かなしいけど僕ぼくは行いくよ
ねえ いいだろう
朝あさはやがてすべて飲のみ込こむ
僕ぼくらの日々ひびが終おわろうとしている
振ふり向むかないで僕ぼくは行いくよ
今いまのその先さきへ 旅立たびだとう
考kangaえすぎてしまうesugiteshimau癖kuseがまたgamata顔kaoをのぞかせてるんだwonozokaseterunda
もういいmouii加減kagenにni終oわりにしようwarinishiyou
もっとmotto胸muneのnoフィラメントfiramentoにni正直syoujikiにni
白shiraむmu空soraはha窓madoをすかしてwosukashite このkono部屋heyaのno夜yoruをwo薄usuめてゆくmeteyuku
胸muneのno音otoがga大ooきくkiku聞kiこえてkoete
彼女kanojoをwo起oこしてしまいそうだkoshiteshimaisouda
シンクshinkuのno中naka 僕bokuらのrano日常nichijouがga沈shizuんでいるndeiru
彼女kanojoはha言iうよuyo 今imaがいいよねってgaiiyonette
um わかってるけどwakatterukedo
朝asaはやがてhayagate僕bokuをwo飲noみmi込koむmu
僕bokuらのrano日々hibiはha繰kuりri返kaeしてゆくshiteyuku
何naniかをkawo変kaえなきゃいけないとenakyaikenaito思omoったんだttanda
ほらhora朝asaがもうそこまでgamousokomade来kiているよteiruyo
つないでいたtsunaideita手teをそっとwosotto ゆるめてyurumete 窓madoのno外sotoをwo見miたta
もうmou行iかなくちゃいけないよkanakuchaikenaiyo
そうsou胸muneのnoフィラメントfiramentoがつぶやくgatsubuyaku
いろんなものなくすだろうironnamononakusudarou それでもsoredemo残nokoったものttamono
信shinじてみるよjitemiruyo 答kotaえならenara胸muneのno中naka きまってるからkimatterukara
朝asaがga来kuるそのrusono前maeにni行iこうkou
夜明yoaけにkeni追oいつかれぬようにitsukarenuyouni
悲kanaしいこともつれてゆくよshiikotomotsureteyukuyo
悲kanaしみがあるからshimigaarukara 今imaのno僕bokuがいるからgairukara
朝asaがga来kuるそのrusono前maeにni行iこうkou
動ugoきki出daしたshita日々hibiのno始hajiまりへmarihe
悲kanaしいけどshiikedo僕bokuはha行iくよkuyo
ねえnee いいだろうiidarou
朝asaはやがてすべてhayagatesubete飲noみmi込koむmu
僕bokuらのrano日々hibiがga終oわろうとしているwaroutoshiteiru
振fuりri向muかないでkanaide僕bokuはha行iくよkuyo
今imaのそのnosono先sakiへhe 旅立tabidaとうtou