江戸えどの華咲はなさく 路地伝ろじづたい
俺おれは浅草あさくさ 俥くるま引ひき
胸むねにより添そう 観音様かんのんさまの
お守まもり袋ふくろが 心こころの支ささえ
オッセ オッセー・・・ みなぎる力ちから
歴史れきしを引ひっぱる 歴史れきしを引ひっぱる 男おとこだよ
印半纏しるしはんてん 陽ひをあびて
駆かける情熱じょうねつ 燃もえる汗あせ
銭ぜにじゃないんだ 生いき甲斐がいなんだ
命いのちの通とおった 仕事しごとがしたい
オッセ オッセー・・・ ふれあう笑顔えがお
下町人情したまちにんじょう 下町人情したまちにんじょう はずむ風かぜ
春はるはさくらの 艶姿あですがた
夏なつは隅田川すみだの 恋花火こいはなび
粋いきなあの娘むすめを ふわりと乗のせて
男おとこは背中せなかで 口説くどいてみたい
オッセ オッセー・・・ 野暮天やぼてんどいた
惚ほれたら真まっすぐ 惚ほれたら真まっすぐ つッ走ぱしる
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俺oreはha浅草asakusa 俥kuruma引hiきki
胸muneによりniyori添soうu 観音様kannonsamaのno
おo守mamoりri袋fukuroがga 心kokoroのno支sasaえe
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