忘わすれかけていた緑道りょくどうを
もう一度教いちどおしえてくれたあなた
きっとずっとそばで
息いきづいてた夢ゆめのかけら
ちょっとだけ呼よび覚さまして
会あいにゆこうよ
あの丘おかを越こえれば広ひろがる
まだ見みぬあの日ひの空そらと同おなじ匂におい
記憶きおくの道みちのりは今いま
すぐそこまで君きみを導みちびき
遠回とおまわりしてもいつか必かならず
求もとめしあの場所ばしょへ
思おもい起おこせば素直すなおじゃなくて
何度なんども引ひき返かえしてた私わたし
風かぜが抜ぬける細ほそい
長ながい谷たにを木霊こだまたちが
響ひびきあって手招てまねくように
待まっているよ
あの虹にじを目指めざせばほら
どこか懐なつかしい景色けしきと募つのる思おもい
僕ぼくらの足取あしどりは今いま
希望きぼうの園そのへと続つづいてる
ひとりでは避さけていた壁かべでも
手てを取とりあの場所ばしょへ
今いまも残のこる種たねを拾ひろい集あつめ届とどけよう
明日あすへの扉とびら
道みちは続つづいてゆく
この闇やみを抜ぬければ輝かがやく
まぶしいあの日ひの
大地だいちと山やまは萌もゆる
記憶きおくの道みちのりは今いま
すぐそこまで君きみを導みちびき
遠回とおまわりしてもいつか必かならず
求もとめしあの場所ばしょへ
忘wasuれかけていたrekaketeita緑道ryokudouをwo
もうmou一度教ichidooshiえてくれたあなたetekuretaanata
きっとずっとそばでkittozuttosobade
息ikiづいてたduiteta夢yumeのかけらnokakera
ちょっとだけchottodake呼yoびbi覚saましてmashite
会aいにゆこうよiniyukouyo
あのano丘okaをwo越koえればereba広hiroがるgaru
まだmada見miぬあのnuano日hiのno空soraとto同onaじji匂nioいi
記憶kiokuのno道michiのりはnoriha今ima
すぐそこまでsugusokomade君kimiをwo導michibiきki
遠回toomawaりしてもいつかrishitemoitsuka必kanaraずzu
求motoめしあのmeshiano場所basyoへhe
思omoいi起oこせばkoseba素直sunaoじゃなくてjanakute
何度nandoもmo引hiきki返kaeしてたshiteta私watashi
風kazeがga抜nuけるkeru細hosoいi
長nagaいi谷taniをwo木霊kodamaたちがtachiga
響hibiきあってkiatte手招temaneくようにkuyouni
待maっているよtteiruyo
あのano虹nijiをwo目指mezaせばほらsebahora
どこかdokoka懐natsuかしいkashii景色keshikiとto募tsunoるru思omoいi
僕bokuらのrano足取ashidoりはriha今ima
希望kibouのno園sonoへとheto続tsuduいてるiteru
ひとりではhitorideha避saけていたketeita壁kabeでもdemo
手teをwo取toりあのriano場所basyoへhe
今imaもmo残nokoるru種taneをwo拾hiroいi集atsuめme届todoけようkeyou
明日asuへのheno扉tobira
道michiはha続tsuduいてゆくiteyuku
このkono闇yamiをwo抜nuければkereba輝kagayaくku
まぶしいあのmabushiiano日hiのno
大地daichiとto山yamaはha萌moゆるyuru
記憶kiokuのno道michiのりはnoriha今ima
すぐそこまでsugusokomade君kimiをwo導michibiきki
遠回toomawaりしてもいつかrishitemoitsuka必kanaraずzu
求motoめしあのmeshiano場所basyoへhe