何度なんどつまずいてもずっと立たち上あがってきたら
心こころがもう無理むりと悲鳴ひめいを上あげて壊こわれた
思おもい出だす 思おもい出だすよ
わけもなく君きみのことを
広ひろがる空そら 風かぜに舞まう雲くも
見みたことのない君きみに合あう色いろ
きっと見みつかるからねえ僕ぼくと一緒いっしょに探さがそう
そんな歌うたをうたいたいけど
まだまだ僕ぼくは弱よわいよな
やりたいこと 投なげ出だしたこと
勇気ゆうきがなくて逃にげ出だしたこと
まだ間まに合あうからねえ僕ぼくと一緒いっしょに探さがそう
そんな歌うたをうたいたいから
もう少すこしだけ強つよくなるよ
いいひとどまりの僕ぼくは優やさしさしかない
なのにさ それすらなくしてしまいそうなんだ
憧あこがれる 憧あこがれるよ
僕ぼくはなんにも持もってないから
愛あいすること 信しんじぬくこと
馬鹿ばかにされても揺ゆるがないこと
それさえあれば絶対ぜったいに大丈夫だいじょうぶだから
そんな歌うたをうたいたいのに
まだまだ僕ぼくは弱よわいよな
君きみの髪かみが風かぜになびいて
微笑ほほえんだ顔かお 光ひかりに溶とけて
世界せかいで一番いちばん君きみはうつくしいひとだ
そんな歌うたをうたいたいから
もう少すこしだけ強つよくなるよ
打うちのめしたい 全部ぜんぶ壊こわしたい
誰だれかを負まかして誰だれかを出だし抜ぬきたい
そんな黒ぐろい自分じぶんを
君きみに見みせるわけにはいかないからさ
越こえてゆけるかな
振ふり向むかれない 大事だいじにされない
気持きもち込こめてもまるで届とどかない
それでも僕ぼくらは生いきるのをやめれないから
少すこしでも君きみが笑わらえるように
ねえ僕ぼくは歌うたい続つづけるよ
君きみが生うまれ今いまも生いきてる
きっとそこには理由りゆうがあって
それが分わかるまでねえ僕ぼくと一緒いっしょに探さがそう
なんにもないとか言いわないでよ
ねえこれ以上いじょう泣なかないでよ
見上みあげた空そら 沈しずむ夕日ゆうひに
不安ふあんで胸むねがいっぱいになり
怖こわくて仕方しかたがなくなる瞬間しゅんかんあるだろ
大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくがそばにいるよ
さあ少すこしだけ歩あるいてみよう
なんにもない夜よるを越こえてく
さあ少すこしだけ強つよくなろう
何度nandoつまずいてもずっとtsumazuitemozutto立taちchi上aがってきたらgattekitara
心kokoroがもうgamou無理muriとto悲鳴himeiをwo上aげてgete壊kowaれたreta
思omoいi出daすsu 思omoいi出daすよsuyo
わけもなくwakemonaku君kimiのことをnokotowo
広hiroがるgaru空sora 風kazeにni舞maうu雲kumo
見miたことのないtakotononai君kimiにni合aうu色iro
きっとkitto見miつかるからねえtsukarukaranee僕bokuとto一緒issyoにni探sagaそうsou
そんなsonna歌utaをうたいたいけどwoutaitaikedo
まだまだmadamada僕bokuはha弱yowaいよなiyona
やりたいことyaritaikoto 投naげge出daしたことshitakoto
勇気yuukiがなくてganakute逃niげge出daしたことshitakoto
まだmada間maにni合aうからねえukaranee僕bokuとto一緒issyoにni探sagaそうsou
そんなsonna歌utaをうたいたいからwoutaitaikara
もうmou少sukoしだけshidake強tsuyoくなるよkunaruyo
いいひとどまりのiihitodomarino僕bokuはha優yasaしさしかないshisashikanai
なのにさnanonisa それすらなくしてしまいそうなんだsoresuranakushiteshimaisounanda
憧akogaれるreru 憧akogaれるよreruyo
僕bokuはなんにもhanannimo持moってないからttenaikara
愛aiすることsurukoto 信shinじぬくことjinukukoto
馬鹿bakaにされてもnisaretemo揺yuるがないことruganaikoto
それさえあればsoresaeareba絶対zettaiにni大丈夫daijoubuだからdakara
そんなsonna歌utaをうたいたいのにwoutaitainoni
まだまだmadamada僕bokuはha弱yowaいよなiyona
君kimiのno髪kamiがga風kazeになびいてninabiite
微笑hohoeんだnda顔kao 光hikariにni溶toけてkete
世界sekaiでde一番ichiban君kimiはうつくしいひとだhautsukushiihitoda
そんなsonna歌utaをうたいたいからwoutaitaikara
もうmou少sukoしだけshidake強tsuyoくなるよkunaruyo
打uちのめしたいchinomeshitai 全部zenbu壊kowaしたいshitai
誰dareかをkawo負maかしてkashite誰dareかをkawo出daしshi抜nuきたいkitai
そんなsonna黒guroいi自分jibunをwo
君kimiにni見miせるわけにはいかないからさseruwakenihaikanaikarasa
越koえてゆけるかなeteyukerukana
振fuりri向muかれないkarenai 大事daijiにされないnisarenai
気持kimoちchi込koめてもまるでmetemomarude届todoかないkanai
それでもsoredemo僕bokuらはraha生iきるのをやめれないからkirunowoyamerenaikara
少sukoしでもshidemo君kimiがga笑waraえるようにeruyouni
ねえnee僕bokuはha歌utaいi続tsuduけるよkeruyo
君kimiがga生uまれmare今imaもmo生iきてるkiteru
きっとそこにはkittosokoniha理由riyuuがあってgaatte
それがsorega分waかるまでねえkarumadenee僕bokuとto一緒issyoにni探sagaそうsou
なんにもないとかnannimonaitoka言iわないでよwanaideyo
ねえこれneekore以上ijou泣naかないでよkanaideyo
見上miaげたgeta空sora 沈shizuむmu夕日yuuhiにni
不安fuanでde胸muneがいっぱいになりgaippaininari
怖kowaくてkute仕方shikataがなくなるganakunaru瞬間syunkanあるだろarudaro
大丈夫daijoubu 僕bokuがそばにいるよgasobaniiruyo
さあsaa少sukoしだけshidake歩aruいてみようitemiyou
なんにもないnannimonai夜yoruをwo越koえてくeteku
さあsaa少sukoしだけshidake強tsuyoくなろうkunarou