風かぜ強つよくて 砂すな痛いたくて ゴミ飛とんで 舞まい上あがって
空そらへいって 知しらん顔かおして どこかへいなくなった
時とき流ながれ 雲くも流ながれ 渡わたり鳥どり 憧あこがれて
僕ぼくだけが まだそこに 取とり残のこされてる
透明度とうめいどなんてまあまあぐらいでいいんじゃない
偶然ぐうぜんをさも奇跡きせきみたいだなんて笑わらっちゃうね
君きみがいた日ひも 君きみがいない日ひも 空そらは同おなじだって言いうけど
つまんないよ 君きみがいないから 好すきだった花はなの名なも忘わすれた
波なみ揺ゆれて 眩まぶしくて 目めが痛いたくて 可笑おかしくなって
食たべかけの ハンバーガー なんだか気きになったんだ
時とき流ながれ 潮しお流ながれ 魚さかなの群むれ 憧あこがれて
僕ぼくだけが まだ一人ひとり 取とり残のこされてる
永遠えいえんなんて恐おそろしいものはないんじゃない
風船ふうせんがパチンって割われるときの音おとだって嫌きらいじゃない
はじまりの日ひも 終おわってしまう日ひも 風かぜが吹ふくだけって言いうけど
つまんないよ 通とおりすぎたまま 触ふれていたその匂においも忘わすれた
君きみがいた日ひも 君きみがいない日ひも 空そらは同おなじだって言いうけど
つまんないよ 君きみがいないから 好すきだった花はなの名なも忘わすれた
風kaze強tsuyoくてkute 砂suna痛itaくてkute ゴミgomi飛toんでnde 舞maいi上aがってgatte
空soraへいってheitte 知shiらんran顔kaoしてshite どこかへいなくなったdokokaheinakunatta
時toki流nagaれre 雲kumo流nagaれre 渡wataりri鳥dori 憧akogaれてrete
僕bokuだけがdakega まだそこにmadasokoni 取toりri残nokoされてるsareteru
透明度toumeidoなんてまあまあぐらいでいいんじゃないnantemaamaaguraideiinjanai
偶然guuzenをさもwosamo奇跡kisekiみたいだなんてmitaidanante笑waraっちゃうねtchaune
君kimiがいたgaita日hiもmo 君kimiがいないgainai日hiもmo 空soraはha同onaじだってjidatte言iうけどukedo
つまんないよtsumannaiyo 君kimiがいないからgainaikara 好suきだったkidatta花hanaのno名naもmo忘wasuれたreta
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僕bokuだけがdakega まだmada一人hitori 取toりri残nokoされてるsareteru
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