「来年らいねんの冬ふゆもまたここに来こようね」
「ずっとそばにいれたらいいね」
曖昧あいまいな約束やくそくばかりだったな
ぼーっとして信号しんごうが青あおに変かわる
冷ひえた風かぜに胸むねが軋きしんだ 忘わすれようとしたくせに
君きみと出逢であった季節きせつになって思おもい出だす
冬ふゆの星座せいざ 君きみが指ゆびで探さがしている
どれだろう?あれかな?なんて笑わらうから
君きみのせいだ 眩まぶしくてぎゅっと痛いたむ
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも また輝かがやき出だす
単純たんじゅんな言葉ことばで話はなし合あえたら
もっと答こたえは違ちがってたかな
空気くうきみたいな二人ふたりになって 今いまは遠とおい街まちにいても
きっと君きみもあの星空ほしぞらを覚おぼえてる
いつか君きみが口くちにしてた願ねがい事ごとは
どこかで誰だれかとちゃんと叶かなえたかな
深ふかく息いきを吸すい込こめばぎゅっと痛いたむ
白しろい息いきが音おともなく空そらに消きえた 君きみに会あいたくなる
冬ふゆの星座せいざ 君きみが指ゆびで探さがしている
どれだろう?あれかな?なんて笑わらうから
君きみのせいだ 眩まぶしくてぎゅっと痛いたむ
何度なんどでも何度なんどでも何度なんどでも
いつまでもいつまでもいつまでも また輝かがやき出だす
「来年rainenのno冬fuyuもまたここにmomatakokoni来koようねyoune」
「ずっとそばにいれたらいいねzuttosobaniiretaraiine」
曖昧aimaiなna約束yakusokuばかりだったなbakaridattana
ぼboーっとしてttoshite信号shingouがga青aoにni変kaわるwaru
冷hiえたeta風kazeにni胸muneがga軋kishiんだnda 忘wasuれようとしたくせにreyoutoshitakuseni
君kimiとto出逢deaったtta季節kisetsuになってninatte思omoいi出daすsu
冬fuyuのno星座seiza 君kimiがga指yubiでde探sagaしているshiteiru
どれだろうdoredarou?あれかなarekana?なんてnante笑waraうからukara
君kimiのせいだnoseida 眩mabuしくてぎゅっとshikutegyutto痛itaむmu
何度nandoでもdemo何度nandoでもdemo何度nandoでもdemo またmata輝kagayaきki出daすsu
単純tanjunなna言葉kotobaでde話hanaしshi合aえたらetara
もっとmotto答kotaえはeha違chigaってたかなttetakana
空気kuukiみたいなmitaina二人futariになってninatte 今imaはha遠tooいi街machiにいてもniitemo
きっとkitto君kimiもあのmoano星空hoshizoraをwo覚oboえてるeteru
いつかitsuka君kimiがga口kuchiにしてたnishiteta願negaいi事gotoはha
どこかでdokokade誰dareかとちゃんとkatochanto叶kanaえたかなetakana
深fukaくku息ikiをwo吸suいi込koめばぎゅっとmebagyutto痛itaむmu
白shiroいi息ikiがga音otoもなくmonaku空soraにni消kiえたeta 君kimiにni会aいたくなるitakunaru
冬fuyuのno星座seiza 君kimiがga指yubiでde探sagaしているshiteiru
どれだろうdoredarou?あれかなarekana?なんてnante笑waraうからukara
君kimiのせいだnoseida 眩mabuしくてぎゅっとshikutegyutto痛itaむmu
何度nandoでもdemo何度nandoでもdemo何度nandoでもdemo
いつまでもいつまでもいつまでもitsumademoitsumademoitsumademo またmata輝kagayaきki出daすsu