秘密ひみつを抱かかえ 空そらから舞まい降おりた僕ぼくら
じゃれ合あい方かたも背中せなかも匂においも 全部ぜんぶ愛いとしき日々ひびよ
終おわりが来くる事ことも気付きづけなかった
この幸しあわせが続つづくと信しんじてた
僕ぼくは白しろい闇やみ泳およいでいく
尾鰭おひれから滲にじんだ赤あかい糸いとに
君きみが気付きづいて縋すがりつけるように
この細ほそい道みちが途切とぎれないように
耳みみが蝕むしばむ静寂せいじゃくが煩うるさい 音楽おんがくを聴きかなくちゃ
部屋へやが乾かわく日々ひびは萎なえる 植物しょくぶつを置おかなくちゃ
描えがいた未来みらい達たちを破やぶり捨すてて
かき集あつめて歪いびつな絵えを描えがく
僕ぼくは白しろい闇やみ泳およいでいく
尾鰭おひれから滲にじんだ赤あかい糸いとに
君きみが気付きづいて縋すがりつけるように
この細ほそい道みちが途切とぎれないように
君きみが遺のこした記憶きおくを抱だいて眠ねむるんだ
夢ゆめを観みた
食卓しょくたくにのぼる僕ぼく
君きみは頭あたまから食たべればいい
会あいたい
君きみがいない世界せかいに残のこされた僕ぼくに
ゆっくりと朝日あさひが射さす
君きみに伝つたえておきたい言葉ことばは
今日きょうまでのありがとう
そして明日あすからのよろしくね
秘密himitsuをwo抱kakaえe 空soraからkara舞maいi降oりたrita僕bokuらra
じゃれjare合aいi方kataもmo背中senakaもmo匂nioいもimo 全部zenbu愛itoしきshiki日々hibiよyo
終oわりがwariga来kuるru事kotoもmo気付kiduけなかったkenakatta
このkono幸shiawaせがsega続tsuduくとkuto信shinじてたjiteta
僕bokuはha白shiroいi闇yami泳oyoいでいくideiku
尾鰭ohireからkara滲nijiんだnda赤akaいi糸itoにni
君kimiがga気付kiduいてite縋sugaりつけるようにritsukeruyouni
このkono細hosoいi道michiがga途切togiれないようにrenaiyouni
耳mimiがga蝕mushibaむmu静寂seijakuがga煩urusaいi 音楽ongakuをwo聴kiかなくちゃkanakucha
部屋heyaがga乾kawaくku日々hibiはha萎naえるeru 植物syokubutsuをwo置oかなくちゃkanakucha
描egaいたita未来mirai達tachiをwo破yabuりri捨suててtete
かきkaki集atsuめてmete歪ibitsuなna絵eをwo描egaくku
僕bokuはha白shiroいi闇yami泳oyoいでいくideiku
尾鰭ohireからkara滲nijiんだnda赤akaいi糸itoにni
君kimiがga気付kiduいてite縋sugaりつけるようにritsukeruyouni
このkono細hosoいi道michiがga途切togiれないようにrenaiyouni
君kimiがga遺nokoしたshita記憶kiokuをwo抱daいてite眠nemuるんだrunda
夢yumeをwo観miたta
食卓syokutakuにのぼるninoboru僕boku
君kimiはha頭atamaからkara食taべればいいberebaii
会aいたいitai
君kimiがいないgainai世界sekaiにni残nokoされたsareta僕bokuにni
ゆっくりとyukkurito朝日asahiがga射saすsu
君kimiにni伝tsutaえておきたいeteokitai言葉kotobaはha
今日kyouまでのありがとうmadenoarigatou
そしてsoshite明日asuからのよろしくねkaranoyoroshikune