扉とびらを開あけたあの瞬間しゅんかんから
全すべてが動うごき出だした気きがしてた
息いきつく暇ひまもなく走はしりぬけて
刻きざんできた 無重力十代むじゅうりょくじゅうだいデイズ
「まるでシンデレラ」なんて言いうけど
花はなは一日いちにちにして咲さかずでしょ?
いっちょまえに溜息ためいきをついても
まだまだオトナになれない
姉妹きょうだいのような距離きょりで居いれるから
弱音よわねも吐はけば 甘あまえもするのよ
ぐーたらなワタシ叱しかる時ときだけ
急きゅうに本気まじになる
山やまのときも谷たにのときも
君きみと笑わらっていたい
言葉足ことばたらず ご存知ぞんじでしょ?
それでも伝つたえたい
君きみへの想おもい
思おもいの丈たけ 詰つめ込こんだ
歌声うたごえバクオンで響ひびかせて
君きみへ届とどけ
一番星いちばんぼし 見上みあげてる
夕空ゆうぞら オレンジの雲越くもこえて
誰だれよりも真まっ直すぐな
君知きみしってるから
ちゃんと聞きいていてね
ワタシ史上最高しじょうさいこうのアリガト!
無鉄砲むてっぽうなくらいが丁度ちょうどいいなんて
色々いろいろ試ためしてみるけど
つま先立さきだちで背伸せのびをしたって
すぐにシビれてよろけちゃう
廊下ろうかの鏡見かがみみるたび感かんじてる
「自分じぶんらしさはドコにあるんだろ?」
テンパる私わたしを優やさしく撫なでた
君きみに問といかける
晴はれのときも雨あめのときも
後悔こうかいはしたくない
進すすむ勇気ゆうきくれてるのは
他ほかの誰だれでもない
君きみへ届とどけ
その瞳ひとみを輝かがやかせ
全身全霊ぜんしんぜんれいで前向まえむいて
君きみに響ひびけ
つながっている空そらの下した
同おなじビート刻きざむ このハート
誰だれよりも泣なき虫むしな
君きみに捧ささげよう
ずっと隠かくしてた
ワタシ史上最高しじょうさいこうのアリガト!
君きみに届とどけ
こぼれ落おちたその涙なみだ
ふわふわのタオルで包つつませて
君きみへ届とどけ
一番星いちばんぼし 見上みあげてる
夕空ゆうぞら オレンジの雲越くもこえて
誰だれよりも真まっ直すぐな
君知きみしってるから
ちゃんと聞きいていてね
ワタシ史上最高しじょうさいこうのアリガト!
扉tobiraをwo開aけたあのketaano瞬間syunkanからkara
全subeてがtega動ugoきki出daしたshita気kiがしてたgashiteta
息ikiつくtsuku暇himaもなくmonaku走hashiりぬけてrinukete
刻kizaんできたndekita 無重力十代mujuuryokujuudaiデイズdeizu
「まるでmarudeシンデレラshinderera」なんてnante言iうけどukedo
花hanaはha一日ichinichiにしてnishite咲saかずでしょkazudesyo?
いっちょまえにitchomaeni溜息tameikiをついてもwotsuitemo
まだまだmadamadaオトナotonaになれないninarenai
姉妹kyoudaiのようなnoyouna距離kyoriでde居iれるからrerukara
弱音yowaneもmo吐haけばkeba 甘amaえもするのよemosurunoyo
ぐguーたらなtaranaワタシwatashi叱shikaるru時tokiだけdake
急kyuuにni本気majiになるninaru
山yamaのときもnotokimo谷taniのときもnotokimo
君kimiとto笑waraっていたいtteitai
言葉足kotobataらずrazu ごgo存知zonjiでしょdesyo?
それでもsoredemo伝tsutaえたいetai
君kimiへのheno想omoいi
思omoいのino丈take 詰tsuめme込koんだnda
歌声utagoeバクオンbakuonでde響hibiかせてkasete
君kimiへhe届todoけke
一番星ichibanboshi 見上miaげてるgeteru
夕空yuuzora オレンジorenjiのno雲越kumokoえてete
誰dareよりもyorimo真maっxtu直suぐなguna
君知kimishiってるからtterukara
ちゃんとchanto聞kiいていてねiteitene
ワタシwatashi史上最高shijousaikouのnoアリガトarigato!
無鉄砲muteppouなくらいがnakuraiga丁度choudoいいなんてiinante
色々iroiro試tameしてみるけどshitemirukedo
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廊下roukaのno鏡見kagamimiるたびrutabi感kanじてるjiteru
「自分jibunらしさはrashisahaドコdokoにあるんだろniarundaro?」
テンパtenpaるru私watashiをwo優yasaしくshiku撫naでたdeta
君kimiにni問toいかけるikakeru
晴haれのときもrenotokimo雨ameのときもnotokimo
後悔koukaiはしたくないhashitakunai
進susuむmu勇気yuukiくれてるのはkureterunoha
他hokaのno誰dareでもないdemonai
君kimiへhe届todoけke
そのsono瞳hitomiをwo輝kagayaかせkase
全身全霊zenshinzenreiでde前向maemuいてite
君kimiにni響hibiけke
つながっているtsunagatteiru空soraのno下shita
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誰dareよりもyorimo泣naきki虫mushiなna
君kimiにni捧sasaげようgeyou
ずっとzutto隠kakuしてたshiteta
ワタシwatashi史上最高shijousaikouのnoアリガトarigato!
君kimiにni届todoけke
こぼれkobore落oちたそのchitasono涙namida
ふわふわのfuwafuwanoタオルtaoruでde包tsutsuませてmasete
君kimiへhe届todoけke
一番星ichibanboshi 見上miaげてるgeteru
夕空yuuzora オレンジorenjiのno雲越kumokoえてete
誰dareよりもyorimo真maっxtu直suぐなguna
君知kimishiってるからtterukara
ちゃんとchanto聞kiいていてねiteitene
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