島しまに生んまりてぃ 島しまんじ育すだち
汗あせを流ながして 土つちにまみれた
嵐あらしの夜よるも 日照ひでりの夏なつも
語かたり明あかせる 仲間なかまたちがいる
此処くまんじ 逢いちゃてぃ 一人ちゅゐかなさがなさ
夢ゆめを追おいかけ 時ときには敗やぶれて
眠ねむれぬ夜よるも ふるえる冬ふゆも
語かたり明あかそう 夢ゆめの続つづきを
世界せかいでいちばん美うつくしい島しま それは僕ぼくらの生んまり島しま
ここで生うまれた 誉ほまれを胸むねに くぬ命ヌチぬ歌うた 命限ヌチかじり限かじり
時とぅぢぬ流ながりや 走川はいかわぬ流ながり
堰せき止とめられず 流ながされてゆく
でも失なくしては いけないものが
大事だいじなものが ここにあるはず
世界せかいでいちばん美うつくしい島しま それは僕ぼくらの生んまり島しま
遠とおく離はなれて涙なみだに浮うかぶ なぁ 放はなさらん なぁ 渡わたさらん
春はるを知しらせる紅くれないの花はな 真綿まわたが開ひらいた夏なつの雲くも
空そらを切きり取とる秋あきの月つき 冬ふゆを集あつめた母ははの鍋なべ
世界せかいでいちばん美うつくしい島しま それは僕ぼくらの生んまり島しま
ここで生うまれた 誉ほまれを胸むねに くぬ命ヌチぬ歌うた 命限ヌチかじり限かじり
世界せかいでいちばん美うつくしい島しま それは僕ぼくらの生んまり島しま
遠とおく離はなれて涙なみだに浮うかぶ なぁ 放はなさらん なぁ 渡わたさらん
なぁ 放はなさらん なぁ 渡わたさらん
世界しけぇに誇ふくらしゃ 神々かみがみぬ島しま
島shimaにni生nまりてぃmariti 島shimaんじnji育sudaちchi
汗aseをwo流nagaしてshite 土tsuchiにまみれたnimamireta
嵐arashiのno夜yoruもmo 日照hideりのrino夏natsuもmo
語kataりri明aかせるkaseru 仲間nakamaたちがいるtachigairu
此処kumaんじnji 逢iちゃてぃchati 一人chuwyiかなさがなさkanasaganasa
夢yumeをwo追oいかけikake 時tokiにはniha敗yabuれてrete
眠nemuれぬrenu夜yoruもmo ふるえるfurueru冬fuyuもmo
語kataりri明aかそうkasou 夢yumeのno続tsuduきをkiwo
世界sekaiでいちばんdeichiban美utsukuしいshii島shima それはsoreha僕bokuらのrano生nまりmari島shima
ここでkokode生uまれたmareta 誉homaれをrewo胸muneにni くぬkunu命nuchiぬnu歌uta 命限nuchikajiりri限kajiりri
時twujiぬnu流nagaりやriya 走川haikawaぬnu流nagaりri
堰seきki止toめられずmerarezu 流nagaされてゆくsareteyuku
でもdemo失naくしてはkushiteha いけないものがikenaimonoga
大事daijiなものがnamonoga ここにあるはずkokoniaruhazu
世界sekaiでいちばんdeichiban美utsukuしいshii島shima それはsoreha僕bokuらのrano生nまりmari島shima
遠tooくku離hanaれてrete涙namidaにni浮uかぶkabu なぁnaa 放hanaさらんsaran なぁnaa 渡wataさらんsaran
春haruをwo知shiらせるraseru紅kurenaiのno花hana 真綿mawataがga開hiraいたita夏natsuのno雲kumo
空soraをwo切kiりri取toるru秋akiのno月tsuki 冬fuyuをwo集atsuめたmeta母hahaのno鍋nabe
世界sekaiでいちばんdeichiban美utsukuしいshii島shima それはsoreha僕bokuらのrano生nまりmari島shima
ここでkokode生uまれたmareta 誉homaれをrewo胸muneにni くぬkunu命nuchiぬnu歌uta 命限nuchikajiりri限kajiりri
世界sekaiでいちばんdeichiban美utsukuしいshii島shima それはsoreha僕bokuらのrano生nまりmari島shima
遠tooくku離hanaれてrete涙namidaにni浮uかぶkabu なぁnaa 放hanaさらんsaran なぁnaa 渡wataさらんsaran
なぁnaa 放hanaさらんsaran なぁnaa 渡wataさらんsaran
世界shikeeにni誇fukuらしゃrasya 神々kamigamiぬnu島shima