風の眠る島 歌詞 宮村優子,住友優子,仙台エリ ふりがな付

燃もえるよに　緋ひい道みち
何処どこまでもつづく
引ひき潮しおにみちびかれ
歌声うたごえは　廻めぐる

求もとめつづけてた楽園らくえん
ざわめき弾はじける　体中からだじゅう
何なにかがいつも溢あふれだしてる
熱あつい素足すあしが　駆かけ抜ぬけてく

ランガ　イェ　ヨ　ランガ　空そらを仰あおげ
ランガ　ヤァ　ドゥ　ランガ　両手りょうてひろげ
ランガ　イェ　クー　ランガ　明日あすをつかめ
ランガ　ヤァ　風かぜの眠ねむる島しまで

たなびく波なみの彼方かなた
果はてしない夢ゆめを
さまよい紡つむぐ蝶ちょうの羽はねよりも強つよく

探さがしつづけてた楽園らくえん
言葉ことばも体からだも超こえて　いま
握にぎりしめてた　ちいさな汗あせと　涙なみだを返かえす
永遠えいえんの場所ばしょ

ランガ　イェ　ヨ　ランガ　空そらを仰あおげ
ランガ　ヤァ　ドゥ　ランガ　両手りょうてひろげ
ランガ　イェ　クー　ランガ　明日あすをつかめ
ランガ　ヤァ　風かぜの眠ねむる島しまで

ランガ　イェ　ヨ　ランガ　瞳ひとみこらし
ランガ　ヤァ　ドゥ　ランガ　耳みみを澄すませ
ランガ　イェ　クー　ランガ　明日あすのために
ランガ　ヤァ　風かぜの眠ねむる島しまで