よみ：おいかぜ
追い風 歌詞 ドラマ「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」主題歌
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もう何なにも痛いたまないと
強つよがる声こえは震ふるえていた
一度いちど折おれた花はなは二に度どと
輝かがやけないんだと項垂うなだれていた
汚よごれた手てと洗あらい流ながした足あし
消けせない記憶きおくと罪つみを持もって
明日あしたが怖こわくても朝陽あさひを浴あびて
また芽吹めぶいていく
もう一度いちどだけ立たち上あがってよ
哀かなしみも糧かてになるから
積つみ重かさねたもの失なくしても
僕ぼくらは傍そばにいるから
踏ふみ違ちがえて 終おわりじゃない
何処どこでだって待まっている未来みらい
君きみは変かわれてる 笑わらえてる
生いきていく者ものだけに吹ふく 追おい風かぜ
誰だれの目めも厭いとわずに咲さき誇ほこれ
降ふりしきる雨あめも背中せなかを押おすよ
もう誰だれも信しんじないと
花弁かべんはとうに閉とざされた
それも良いいさ だけどどうか
君きみの事ことだけは信しんじていて
貪むさぼった孤独こどくの味あじはどうだい
消けせない過去かこの痣あざを隠かくして
君きみらしくいられる 何処どこかへ行いこう
荷物にもつはいらない
もう一度いちどだけ立たち上あがれば
また違ちがった景色けしきが見みえる
今いま見みえてるもの それだけが
全すべてと思おもわないでいい
振ふり返かえったって 答こたえはない
君きみだけが変かえれる未来みらい
いつかまた転ころぶ その時ときも
生いきていく者ものだけに吹ふく 追おい風かぜ
何度なんど折おれても 枯かれ果はてても
時ときを経へてまた花はな開ひらく
前まえが見みえぬなら 肩かたを貸かそう
僕ぼくらは傍そばにいるから
踏ふみ違ちがえて 終おわりじゃない
何処どこでだって待まっている未来みらい
君きみは変かわれてる 笑わらえてる
生いきていく者ものだけに吹ふく 追おい風かぜ
誰だれの目めも厭いとわずに咲さき誇ほこれ
降ふりしきる雨あめも背中せなかを押おすよ
強つよがる声こえは震ふるえていた
一度いちど折おれた花はなは二に度どと
輝かがやけないんだと項垂うなだれていた
汚よごれた手てと洗あらい流ながした足あし
消けせない記憶きおくと罪つみを持もって
明日あしたが怖こわくても朝陽あさひを浴あびて
また芽吹めぶいていく
もう一度いちどだけ立たち上あがってよ
哀かなしみも糧かてになるから
積つみ重かさねたもの失なくしても
僕ぼくらは傍そばにいるから
踏ふみ違ちがえて 終おわりじゃない
何処どこでだって待まっている未来みらい
君きみは変かわれてる 笑わらえてる
生いきていく者ものだけに吹ふく 追おい風かぜ
誰だれの目めも厭いとわずに咲さき誇ほこれ
降ふりしきる雨あめも背中せなかを押おすよ
もう誰だれも信しんじないと
花弁かべんはとうに閉とざされた
それも良いいさ だけどどうか
君きみの事ことだけは信しんじていて
貪むさぼった孤独こどくの味あじはどうだい
消けせない過去かこの痣あざを隠かくして
君きみらしくいられる 何処どこかへ行いこう
荷物にもつはいらない
もう一度いちどだけ立たち上あがれば
また違ちがった景色けしきが見みえる
今いま見みえてるもの それだけが
全すべてと思おもわないでいい
振ふり返かえったって 答こたえはない
君きみだけが変かえれる未来みらい
いつかまた転ころぶ その時ときも
生いきていく者ものだけに吹ふく 追おい風かぜ
何度なんど折おれても 枯かれ果はてても
時ときを経へてまた花はな開ひらく
前まえが見みえぬなら 肩かたを貸かそう
僕ぼくらは傍そばにいるから
踏ふみ違ちがえて 終おわりじゃない
何処どこでだって待まっている未来みらい
君きみは変かわれてる 笑わらえてる
生いきていく者ものだけに吹ふく 追おい風かぜ
誰だれの目めも厭いとわずに咲さき誇ほこれ
降ふりしきる雨あめも背中せなかを押おすよ
