見みえないのは君きみの吐はいた音おと
触さわらないで 変かわらないで
宇宙そらの色いろに染そまったまま
暮くれない青あお 深ふかい朱あか
すさんだ音おとに乾かわいてる
また君きみのせいだって思おもってたいのに
あの唄うたの続つづきを僕ぼくに見みせてよ
わかんないくらいの灰はいで
この世界せかいを染そめたら
君きみの最後さいごの嘘うそも白しろくてわからない
仮初かりそめの言葉ことばに夢ゆめを見みせてよ
意味いみを付つけてよ
僕ぼくの夜空よぞらを廻まわった 傘かさにそっと彩さいを落おとす
君きみは宙ちゅうに浮うかんでいく
消きえないから 水みずを吸すったから
汚よごれたって 溺おぼれたって
星ほしの色いろを数かぞえたまま
街灯がいとうの背せ ネオンの灯ひ
白しらんだ空そらに浮うかんでく
いない君きみのことなんて忘わすれてたってさ
そっと噛かみ締しめた言葉ことばが 涙なみだの音おとが
空からになった肺はいに満みちて
また雨あめが降ふったら 君きみと最後さいごの朝あさに薄うすい月つきを見みよう
終おわりはしないこと
変かわらないこと
揺ゆれる言葉ことばと
蓋ふたした夢ゆめと
変かわった四季しきにそっと彩さいを残のこす
僕ぼくは憂ゆうに染そまっていく
あの唄うたの続つづきが 涙なみだの花はなが
わかんないくらいに咲さいて
この世界せかいを染そめてく
君きみの最後さいごの色いろと星屑ほしくずの海うみに
仮初かりそめの言葉ことばが夢ゆめを見みるまで
ただ追おいかけて また諦あきらめて
揺ゆらいだ
痛いたいんだ
痛いたいんだ
あの唄うたの続つづきを僕ぼくに見みせてよ
わかんないくらい笑わらって
また雨あめが降ふったら
君きみの小ちいさな嘘うそに縋すがっても見みえない
終おわりはしないこと
君きみを見みたこと
僕ぼくの言葉ことばで 蓋ふたしたままで
廻まわった傘かさにそっと愛あいを乗のせて
君きみと宙ちゅうに浮うかんでいく
見miえないのはenainoha君kimiのno吐haいたita音oto
触sawaらないでranaide 変kaわらないでwaranaide
宇宙soraのno色iroにni染soまったままmattamama
暮kuれないrenai青ao 深fukaいi朱aka
すさんだsusanda音otoにni乾kawaいてるiteru
またmata君kimiのせいだってnoseidatte思omoってたいのにttetainoni
あのano唄utaのno続tsuduきをkiwo僕bokuにni見miせてよseteyo
わかんないくらいのwakannaikuraino灰haiでde
このkono世界sekaiをwo染soめたらmetara
君kimiのno最後saigoのno嘘usoもmo白shiroくてわからないkutewakaranai
仮初karisoめのmeno言葉kotobaにni夢yumeをwo見miせてよseteyo
意味imiをwo付tsuけてよketeyo
僕bokuのno夜空yozoraをwo廻mawaったtta 傘kasaにそっとnisotto彩saiをwo落oとすtosu
君kimiはha宙chuuにni浮uかんでいくkandeiku
消kiえないからenaikara 水mizuをwo吸suったからttakara
汚yogoれたってretatte 溺oboれたってretatte
星hoshiのno色iroをwo数kazoえたままetamama
街灯gaitouのno背se ネオンneonのno灯hi
白shiraんだnda空soraにni浮uかんでくkandeku
いないinai君kimiのことなんてnokotonante忘wasuれてたってさretetattesa
そっとsotto噛kaみmi締shiめたmeta言葉kotobaがga 涙namidaのno音otoがga
空karaになったninatta肺haiにni満miちてchite
またmata雨ameがga降fuったらttara 君kimiとto最後saigoのno朝asaにni薄usuいi月tsukiをwo見miようyou
終oわりはしないことwarihashinaikoto
変kaわらないことwaranaikoto
揺yuれるreru言葉kotobaとto
蓋futaしたshita夢yumeとto
変kaわったwatta四季shikiにそっとnisotto彩saiをwo残nokoすsu
僕bokuはha憂yuuにni染soまっていくmatteiku
あのano唄utaのno続tsuduきがkiga 涙namidaのno花hanaがga
わかんないくらいにwakannaikuraini咲saいてite
このkono世界sekaiをwo染soめてくmeteku
君kimiのno最後saigoのno色iroとto星屑hoshikuzuのno海umiにni
仮初karisomeのno言葉kotobaがga夢yumeをwo見miるまでrumade
ただtada追oいかけてikakete またmata諦akiraめてmete
揺yuらいだraida
痛itaいんだinda
痛itaいんだinda
あのano唄utaのno続tsuduきをkiwo僕bokuにni見miせてよseteyo
わかんないくらいwakannaikurai笑waraってtte
またmata雨ameがga降fuったらttara
君kimiのno小chiiさなsana嘘usoにni縋sugaってもttemo見miえないenai
終oわりはしないことwarihashinaikoto
君kimiをwo見miたことtakoto
僕bokuのno言葉kotobaでde 蓋futaしたままでshitamamade
廻mawaったtta傘kasaにそっとnisotto愛aiをwo乗noせてsete
君kimiとto宙chuuにni浮uかんでいくkandeiku